インターマズル(1987年生、母メイワピユーター)
Inter Muzzle
1987.04.20
インターマズル(1987年4月20日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナグルスキー(当時6歳)と交配したメイワピユーターが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)藤原牧場。戦績は、地方17戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年の麦秋特別(C2一)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 17戦4勝 [4-5-1-7/17]
- 総賞金国内
- 1,385万円
- 生年月日
- 1987年4月20日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 新貝啓介川崎
- 馬主
- 松岡正雄
- 生産者
- (有)藤原牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3/4馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
牡 | Nearco | 5×6 | 4.68% |
牡 | Pharos | 6×5*7 | 5.46% |
牡 | Teddy | 7×6*6*7 | 4.68% |
牡 | Gainsborough | 7×6*6*7*7*7 | 6.25% |
牡 | Phalaris | 7*7×6 | 3.12% |
牡 | Swynford | 7×6*7 | 3.12% |
牡 | White Eagle | 7×7 | 1.56% |
牡S | Discovery | 5*7 | 3.9% |
牡S | Blue Larkspur | 6*6 | 3.12% |
牡M | Sunny Boy | 3*4 | 18.75% |
牡M | Blandford | 5*7 | 3.9% |
牡M | Desmond | 7*7 | 1.56% |
牝 | Mah Mahal | 7×6 | 2.34% |
牝S | Selene | 7*7 | 1.56% |
牝M | Friar's Daughter | 6*7*7 | 3.12% |
牝M | Gondolette | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
父の父Nijinsky1967(CAN) | Northern Dancer1961(CAN) | Nearctic | Nearco | |
Lady Angela | ||||
Natalma | Native Dancer | |||
Almahmoud | ||||
Flaming Page1959(CAN) | Bull Page | Bull Lea | ||
Our Page | ||||
父ナグルスキー1981(CAN) | Flaring Top | Menow | ||
Flaming Top | ||||
Prince John1953(USA) | Princequillo | Prince Rose | ||
Cosquilla | ||||
父の母Deceit1968(USA) | Not Afraid | Count Fleet | ||
Banish Fear | ||||
Double Agent1959(USA) | Double Jay | Balladier | ||
Broomshot | ||||
Conniver | Discovery | |||
The Schemer | ||||
母の父タマナー1955(FR) | Sunny Boy1944(FR) | Jock | Asterus | |
Naic | ||||
Fille de Soleil | Solario | |||
Fille de Salut | ||||
Tresa1946(ITY) | Bozzetto | Pharos | ||
Bunworry | ||||
母メイワピユーター1975(JPN) | Torrigiana | Ortello | ||
Turletta | ||||
ダラノーア1960(FR) | Sunny Boy | Jock | ||
Fille de Soleil | ||||
母の母マウタビユウチー1970(JPN) | Danira | Dante | ||
Mah Iran | ||||
カネユキ1946(JPN) | プリメロ | Blandford | ||
Athasi | ||||
第四バツカナムビユーチー | ダイオライト | |||
バツカナムビユーチー |
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 12
レース成績
経歴
デビュー前
新貝啓介厩舎(川崎)へ入厩。
3歳(1990年)
10月12日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。馬体重は495kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月7日、中7週で迎えた2戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトモエフェルナンドに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月29日、中2週で迎えた3戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手(2戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワアグリーをハナ差制して2勝目を手にした。
4歳(1991年)
4月17日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、5歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手(3戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウカイザーからハナ差の2着に甘んじた。
4月23日、連闘で迎えた5戦目は、ベイライン特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手(4戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコーフアイターに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。
5月8日、中1週で迎えた6戦目は、一般C2五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手(5戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターカワサキから2馬身差の2着に敗北した。
5月27日、中2週で迎えた7戦目は、一般C2三(船橋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で久保勇騎手(6戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトアルダンから半馬身差の2着に敗北した。
6月10日、中1週で迎えた8戦目は、麦秋特別(川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で久保勇騎手(7戦3勝)。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキープワンスに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月2日、中2週で迎えた9戦目は、天の川特別(船橋ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で久保勇騎手(8戦4勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた10戦目は、夏季特別(川崎ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で久保勇騎手(9戦4勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた11戦目は、涼風特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で久保勇騎手(10戦4勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、中4週で迎えた12戦目は、銀河特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で久保勇騎手(11戦4勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月6日、中0週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、ながつき特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で久保勇騎手(12戦4勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月27日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた14戦目は、一般B3五(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で久保勇騎手(13戦4勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた15戦目は、南武特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で久保勇騎手(14戦4勝)。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバアポートから3馬身差の2着となった。
10月26日、中2週で迎えた16戦目は、アゼリア特別(川崎ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は16戦連続で久保勇騎手(15戦4勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブランデーグラスから1馬身半差の2着となった。
11月11日、中1週で迎えた17戦目は、トパーズ特別(船橋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で久保勇騎手(16戦4勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。