マサシバオー（1980年生、母ミスマイテイ）
Masashiba O
1980.04.29
マサシバオー（1980年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のタケシバオー（当時15歳）と交配したミスマイテイが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）五丸農場。戦績は、中央平地9戦3勝、中央障害4戦1勝2着1回、地方28戦11勝2着5回。
経歴
3歳（1984年）
1月15日、11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月4日、14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月3日、12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月10日、10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のテルタムサシに2馬身半の差をつけて勝利を物にした。
3月17日、8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のロードレボウをハナ差制してトップでゴールインした。
4月22日、12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月13日、15頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月16日、8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルダイナをハナ差制して勝利を掴んだ。
7月8日、11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1985年）
3月2日、12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月17日、11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノアラナスから3馬身半差の2着に敗北した。
3月31日、14頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミツルマイティーに半馬身の差をつけて勝利を手にした。
6歳（1986年）
2月22日、障害5歳以上400万下（阪神障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。
8月23日、一般C2-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は打越初男騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（1987年）
1月31日、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で打越初男騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のベラミダンサーに5馬身の差をつけて勝利をモノにした。
2月28日、桜草特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で打越初男騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンシンガーに4馬身の差をつけて勝利を収めた。
3月10日、沈丁花特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で打越初男騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサターンリングに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月12日、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で打越初男騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンヤヒールに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5月5日、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で打越初男騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエクストリームに2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
5月19日、桐の花特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で打越初男騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエクストリームに4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
6月21日、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で打越初男騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルマゲドンから4馬身差の2着に敗北した。
7月27日、銀のあぶみ賞（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で打越初男騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で打越初男騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月19日、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で打越初男騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は細川忠義騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大内正一騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月22日、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は打越初男騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロシオリーフオーからハナ差の2着に惜敗した。
8歳（1988年）
1月1日、元旦特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は別府真司騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングピーチから1馬身半差の2着となった。
1月30日、一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は打越初男騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月5日、一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクザングリーンに3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
4月3日、一般B1（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。