ダークエンペラー（2002年生、母ノースハッピー）
Dark Emperor
2002.04.13
ダークエンペラー（2002年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「暗黒の皇帝」。毛色は芦毛。種牡馬のニホンピロウイナー（当時22歳）と交配したノースハッピーが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）加納牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方53戦6勝2着7回。2005年の王冠賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2004年）
5月3日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手（5戦0勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラドランヴァリューから2馬身差の2着となった。
10月28日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤正弘騎手（6戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエレマドモアゼルから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月11日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤正弘騎手（7戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。最後は、2着のコパノエブリデイをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
12月28日、中6週で迎えた9戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず8着に敗れた。
3歳（2005年）
1月31日、中4週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい6着に敗れた。
5月25日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンリョウバコに1馬身半の差をつけて優勝
6月18日、中2週で迎えた12戦目は、3歳以上500万下（函館芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（9戦2勝）。15頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい12着に終わった。
7月14日、中3週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の華月賞（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた14戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、フォーマルハウト特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞の王冠賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリートアピールから7馬身差の2着となった。
9月3日、中2週で迎えた16戦目は、3歳以上500万下の石狩特別（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた17戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の北海優駿（旭川ダート2100m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月11日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、アルタイル特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は川島雅人騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた19戦目は、賀張特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた20戦目は、NOSAI日高特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（5戦0勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。最後は、勝ったトラックタカオーから1馬身半差の2着となった。
4歳（2006年）
6月27日、約8か月の休み明けで迎えた21戦目は、エアエミネム賞（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた22戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川島雅人騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中3週で迎えた23戦目は、旭川市買物公園旭川屋特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島雅人騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったムゼッタから4馬身差の2着に敗北した。
8月22日、中1週で迎えた24戦目は、メイショウドトウ賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島雅人騎手（9戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月19日、中3週で迎えた25戦目は、北海道日高装蹄師会特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で川島雅人騎手（10戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた26戦目は、JAめむろメークイン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川島雅人騎手（11戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた27戦目は、ニューイングランド賞（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で川島雅人騎手（12戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。
5歳（2007年）
4月18日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた28戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、門別温泉とねっこの湯特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい13着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた29戦目は、たきのうえ芝ざくらまつり特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた30戦目は、ホクレンえん麦特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（13戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。
6月13日、中3週で迎えた31戦目は、日本軽種馬協会特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったデンコウアタックからクビ差の2着に惜敗した。
6月26日、中1週で迎えた32戦目は、サウスヴィグラス賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた33戦目は、ホワイトマズル賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のピエールバスターに3馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
7月31日、中2週で迎えた34戦目は、アルデバラン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた35戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、JAむかわほほえみ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月28日、中8週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた36戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。
11月18日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた37戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月24日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた39戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
6歳（2008年）
1月4日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた41戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクラシックジャズを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。
2月11日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシゲルトッピダカを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って圧倒的人気に応えた。
2月16日、連闘で迎えた43戦目は、3歳以上C1-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（6戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオエドニホンバシに4馬身の差をつけて断然の支持に応えた。
3月8日、中2週で迎えた44戦目は、3歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた45戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1 11（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカシノローディを上がり0位の末脚で半馬身差し切って断然の支持に応えた。
4月20日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた46戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた48戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。