ハイブログ（2014年生、母ピースデピュティ）

経歴

デビュー前

2歳（2016年）

6月15日、デビュー戦は木村健騎手を鞍上に据えて、2歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は508kg。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のローランドアイに3馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月1日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアッパートライ一組（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

12月16日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、2歳戦のアッパートライ（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、マジックカーペットに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

3歳（2017年）

9月13日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた4戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るシルエットロマンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。

11月14日、中8週で迎えた5戦目は、櫨紅葉賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（1戦1勝）。13頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて13着に敗れた。

4歳（2018年）

4月17日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた6戦目は、一般C2三四五（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（2戦1勝）。15頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして、最後は2着のミエノサンキューを3/4馬身振り切って久方ぶりの実戦を物にした。

5月11日、中2週で迎えた7戦目は、一般C1十三十四（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で矢野貴之騎手（3戦2勝）。14頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のカイトフレイバーに1馬身3/4の差をつけて断トツの支持に応えた。

5月22日、中1週で迎えた8戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野貴之騎手（4戦3勝）。14頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のウェルカムキッスに3馬身の差をつけて断然人気に応えた。

6月17日、中3週で迎えた9戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が上がってしまい15着に敗れた。

7月31日、中5週で迎えた10戦目は、アーバンステージ文月賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は矢野貴之騎手（5戦4勝）。16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、5着に終わった。

8月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、レダ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のオクタヴィウスに1馬身半の差をつけて制した。

9月24日、中3週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた12戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、東京カップけやき賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

10月20日、中3週で迎えた13戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1000万下の壬生特別（京都芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての17番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では目立つような脚を使えず15着に終わった。

11月24日、中4週で迎えた14戦目は、3歳以上1000万下（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた15戦目は、服部寿希騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下（阪神ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

5歳（2019年）

4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた16戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下のラジオ福島賞（福島ダート1150m 晴/重）に出走。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

7月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた17戦目は、大谷亮平さんTCK来場記念（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（6戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では不屈のファイティングスピリットで渋太く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のツルオカサンデーを半馬身振り切って単勝一倍台の支持に応えた。

7月28日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1一二（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（7戦5勝）。16頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のメモラブルドラゴンに5馬身の差をつけて断然人気に応えた。

8月25日、中3週で迎えた19戦目は、夏の沖縄フェス賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（8戦6勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた20戦目は、神楽酒造くろうま天駆賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野貴之騎手（9戦6勝）。15頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では速い脚を使えず13着に敗れた。

10月14日、中3週で迎えた21戦目は、トルマリン賞（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で矢野貴之騎手（10戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

11月11日、中3週で迎えた22戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、東アジア文化都市19豊島賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり14着に敗れた。

6歳（2020年）

4月30日、約5か月半の休み明けで迎えた23戦目は、一般C1四五六（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（11戦6勝）。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に敗れた。

5月20日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1七八九（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（12戦6勝）。15頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪い、息の入らないペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた25戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったメガゼウスに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

6月25日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1二三四（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。15頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

9月8日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた27戦目は、一般C1七八九（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るオリジネイターを驚異的な末脚でクビ差だけ差し切って9勝目を収める

11月6日、中7週で迎えた28戦目は、東京メガイルミ賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（13戦6勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、5着に終わった。

12月11日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた29戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、子どもの食の支援事業賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい10着に敗れた。

12月31日、中2週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた30戦目は、福原杏騎手を鞍上に迎えて、ララベル賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい9着に敗れた。

7歳（2021年）

4月15日、約3か月半の休養明けで迎えた31戦目は、瀬川将輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四五（大井ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったコウギョウサウスに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

5月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2一二三（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で瀬川将輝騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したラブアバンティにクビ差届かず2着に甘んじた。

5月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1 C2（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で瀬川将輝騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

6月7日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、一般C1八九（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で瀬川将輝騎手（3戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて、最後は2着のベルフォルテを3/4馬身振り切って10勝目を達成した。

6月30日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた35戦目は、もうすぐ帝王賞!SPAT4で10倍賞（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で瀬川将輝騎手（4戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、5着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1八九十（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で瀬川将輝騎手（5戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた37戦目は、南風賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で瀬川将輝騎手（6戦1勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入った。

8月18日、中1週で迎えた38戦目は、オリオンビール賞（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で瀬川将輝騎手（7戦1勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では詰めが甘くなり、5着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた39戦目は、1997コンサートボーイ帝王賞賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で瀬川将輝騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、タフなペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま強靭な粘り腰で持ち堪えて、最後は2着のジェイケイワールドに1馬身3/4の差をつけて制した。

10月8日、中3週で迎えた40戦目は、ネットケイバアプリ秋アップデート記念賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で瀬川将輝騎手（9戦2勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮戦したが、抜け出したリコーバルカンにアタマ差届かず2着となった。

11月5日、中3週で迎えた41戦目は、一般C1二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で瀬川将輝騎手（10戦2勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり12着に敗れた。

12月10日、中4週で迎えた42戦目は、シャムロック賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で瀬川将輝騎手（11戦2勝）。15頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい11着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた43戦目は、アデュー2021賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で瀬川将輝騎手（12戦2勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

8歳（2022年）

1月27日、中3週で迎えた44戦目は、おうし座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で瀬川将輝騎手（13戦2勝）。16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1二三四（大井ダート1200m 雪/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で瀬川将輝騎手（14戦2勝）。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びが鈍く13着に終わった。

3月10日、中3週で迎えた46戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で瀬川将輝騎手（15戦2勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

2022年4月5日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。

デビュー前

宮浦正行厩舎（大井）へ入厩。