ゲンコウ（1983年生、母ヒガシニシキ）
Genko
1983.03.09
ゲンコウ（1983年3月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイエラパ（当時17歳）と交配したヒガシニシキが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田 猛。戦績は、中央平地3戦0勝、地方52戦11勝2着4回。
経歴
3歳（1986年）
1月21日、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金久保哲男騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノイーグルに2馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
2月21日、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で金久保哲男騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月6日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で金久保哲男騎手。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月18日、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で金久保哲男騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月29日、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で金久保哲男騎手。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1987年）
3月23日、5歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコウギフトに3/4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
4月28日、一般C4八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のチユウオーバトウに3/4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
5月6日、一般C4（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンミストに1馬身半の差をつけて勝利を収めた。
5月26日、あやめ特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のオージヤカブラヤオに4馬身の差をつけて勝利を収めた。
6月25日、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、ダリヤ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月22日、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1988年）
1月1日、新春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月1日、C1ハ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月17日、C1ハ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月25日、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクターイーグルから半馬身差の2着となった。
4月12日、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタカミフブキから3馬身差の2着に敗北した。
4月18日、C1ロ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月4日、C1ハ（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセントグレーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月9日、B2ロ（中京(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンオーザに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月17日、4歳以上900万下の博多特別（小倉芝1800m 雨/良）に出走。鞍上は松本達也騎手。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。
7月31日、4歳以上900万下の九州スポーツ新聞杯（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。
9月3日、4歳以上900万下の桜島特別（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は上野清章騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
6歳（1989年）
4月19日、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は太田義広騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、C1ホ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で太田義広騎手。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月13日、一般C2ヘ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシエラバウムに3馬身の差をつけて勝利を挙げた。
11月13日、C2ロ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、C2ロ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月6日、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（1990年）
1月5日、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月18日、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉田稔騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月1日、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田稔騎手。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田稔騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、C2ハ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で吉田稔騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキロマンからアタマ差の2着となった。
3月15日、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田稔騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、あすなろ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月10日、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月1日、C2ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月7日、C2ロ（中京(地)ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチテンヒからクビ差の2着となった。
5月20日、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は太田義広騎手。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月4日、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月15日、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月22日、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、一般C2ホ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月24日、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカフオルテイに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8歳（1991年）
1月8日、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月29日、紅梅特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノヒバリに1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。