ボールドキリシマ（1995年生、母キヨウシンキリシマ）

経歴

デビュー前

岡田一男厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1997年）

12月5日、デビュー戦は福士明徳騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は464kg。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1998年）

2月26日、中8週で迎えた3戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1999年）

1月10日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた5戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月1日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンヨウボーイに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月3日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモリシバに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月30日、中3週で迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（3戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジャーボーイから2馬身半差の2着となった。

5月5日、中4週で迎えた9戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリネンオーカンから2馬身差の2着に敗北した。

5月19日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドリックに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月12日、中2週で迎えた11戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は高松淳一騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るセンダイシロウを猛烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月15日、連闘で迎えた14戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（8戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったザマチドリから1馬身半差の2着となった。

8月7日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマックスクロスビーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月28日、中2週で迎えた16戦目は、コスモス特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（10戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月30日、中4週で迎えた17戦目は、涼秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（11戦5勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手（12戦5勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた19戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったニイタカライオンから半馬身差の2着となった。

11月24日、中4週で迎えた20戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（13戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた21戦目は、六郷橋特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードビットに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月22日、中2週で迎えた22戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（2000年）

1月17日、中3週で迎えた23戦目は、松竹梅特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（14戦5勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月11日、中3週で迎えた24戦目は、駿馬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（15戦5勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた25戦目は、弓立山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（16戦5勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドエクセルに3/4馬身の差をつけて制した。

3月14日、中2週で迎えた26戦目は、春風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（17戦6勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（18戦6勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月21日、中2週で迎えた28戦目は、一般B3（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（19戦6勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6歳（2001年）

2月11日、約10か月の休み明けで迎えた29戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、梅まつり特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月16日、中4週で迎えた30戦目は、ハンデ戦のブラッドストーン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた31戦目は、陽春特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた32戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の薫風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた33戦目は、緑樹特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月8日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、おとめ座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた35戦目は、星雲特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月29日、中0週で迎えた36戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、麻綿原特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

7月6日、連闘で迎えた37戦目は、織姫特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったネンカンセントウから4馬身差の2着となった。

7月25日、中2週で迎えた38戦目は、夕凪特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

7歳（2002年）

6月11日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた39戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、一般C1三ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた40戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

6月27日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた41戦目は、一般C1三イ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず13着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた42戦目は、篠田剛孝騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1190m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

7月15日、中0週で迎えた43戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で篠田剛孝騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた44戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1390m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1七八（大井ダート1390m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1六七（大井ダート1590m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

8月29日、中0週で迎えた47戦目は、めのう特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。