ハナハナグスト（2019年生、母ノブグローリー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、片山建治から「九州1歳市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2021年）

5月14日、デビュー戦は田中直人騎手を鞍上に据えて、2歳戦の（ロ）（佐賀ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は459kg。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（佐賀ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月14日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のひまわり賞チャレンジカップ（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したが、ダイチノツバサに交わされて3馬身差の2着に敗れた。

6月26日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（3戦0勝）。4頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のひまわり賞チャレンジトロフィー（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサヨノスクリーンに7馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

8月7日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた6戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中直人騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた7戦目は、藤井勘一郎騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのひまわり賞（小倉芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

9月11日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の令和3年8月佐賀県豪雨災害被災者支援競走（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた9戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の九州ジュニアチャンピオン（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったストロングブックに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

10月31日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のリゲル特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた12戦目は、2歳地方重賞のカペラ賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中直人騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた13戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の天山特別（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた14戦目は、2歳戦のチャレンジカップ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

3歳（2022年）

1月12日、中2週で迎えた15戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のミヤマキリシマ特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の呼子大橋特選（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた17戦目は、3歳オープンのウインタースター特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

3月4日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦の春風賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

3月18日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のブライトスター特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のKYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中直人騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた21戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のさがけいば無料ネット新聞うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のニシノユヅキをアタマ差振り切って制した。

5月7日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のシャイニングスター特別（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のスターダスト特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の佐賀競馬移転開設50周年うまてなし賞（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

7月10日、中4週で迎えた25戦目は、3歳戦のうまかつジョッキーズカップ（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、シャイネンエンケルにクビ差交わされて2着となった。

7月23日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦のブルースター賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月7日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦のサマースター特別（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は田中直人騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

8月27日、中2週で迎えた28戦目は、青海大樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のホットスター特別（佐賀ダート900m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったハクアイエールに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月11日、中1週で迎えた29戦目は、3歳戦のシューティングスター特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサンヨースマイルに4馬身の差をつけて3勝目を収める

9月24日、中1週で迎えた30戦目は、晩秋賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（13戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた31戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（14戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた32戦目は、光武酒造場「魔界への誘い」賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（15戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた33戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（16戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた34戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田中直人騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた35戦目は、クリスマスナイト賞（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田中直人騎手（18戦2勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

4歳（2023年）

1月15日、中2週で迎えた36戦目は、さがびより杯（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田中直人騎手（19戦2勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた37戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、早緑月賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた38戦目は、下萌賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中直人騎手（20戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた39戦目は、飯塚オートは「GⅡオーバルチャンピオンカップ」（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（21戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた40戦目は、花見月賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は金山昇馬騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた41戦目は、前田玲奈さん来場記念（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（22戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（23戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた43戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（24戦2勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月7日、中1週で迎えた44戦目は、月不見月賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（25戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた45戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中直人騎手（26戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた47戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた48戦目は、加茂飛翔騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR佐賀第2戦（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた49戦目は、大隅特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（27戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた50戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（28戦2勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（29戦2勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく3着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた52戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（30戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

10月14日、中3週で迎えた53戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（31戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた54戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中直人騎手（32戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

11月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた55戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

11月20日、連闘で迎えた56戦目は、向寒賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中直人騎手（33戦2勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

5歳（2024年）

1月7日、中6週で馬体重を前走から30kg減らして迎えた57戦目は、吉兆賞（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は青海大樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

1月25日、中2週で迎えた58戦目は、早梅賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青海大樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた59戦目は、うまかつJC 2nd 第8戦（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で青海大樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた60戦目は、下萌賞（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青海大樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた61戦目は、夢見月賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で青海大樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた62戦目は、乗馬倶楽部 KOKURAオープン（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で青海大樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた63戦目は、一般C1-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青海大樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったプアラニに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月28日、中1週で迎えた64戦目は、益子夏季賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で青海大樹騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったファイブジーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。