フレンド（1995年生、母ダリアイチバン）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

11月27日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は487kg。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月29日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のオークカーニバルに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1998年）

1月7日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月27日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノベリファに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

4月2日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のクローバー特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のプラススポットに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月27日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のキンポウゲ特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（7戦3勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた9戦目は、3歳地方重賞の羽田盃（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（8戦3勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい11着に終わった。

12月2日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八九（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1四五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

4歳（1999年）

1月2日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のトチノクリークに2馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

1月21日、中2週で迎えた13戦目は、春待特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦1勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入った。

3月1日、中5週で迎えた14戦目は、東風特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた15戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦1勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったテッケンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4月13日、中2週で迎えた16戦目は、アルクツールス賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（6戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

5月16日、中4週で迎えた17戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、涼風特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月12日、中3週で迎えた18戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の星雲特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた19戦目は、一番星特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた20戦目は、彗星特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた21戦目は、雲海特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月27日、中2週で迎えた22戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、ハヤブサ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた23戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、全日本リーディングジョッキー（大井ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着を確保した。

9月26日、中1週で迎えた24戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の彼岸花特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

10月20日、中2週で迎えた25戦目は、オクトーバースター賞（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月26日、連闘で迎えた26戦目は、ゴールデンオーツ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したエムジーミスワキを差し切れず、1馬身差の2着となった。

11月9日、中1週で迎えた27戦目は、トパーズ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた28戦目は、千秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月2日、中0週で迎えた29戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンスター賞（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったライクアドリームから1馬身差の2着となった。

12月23日、中2週で迎えた30戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の玄冬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（2000年）

1月12日、中2週で迎えた31戦目は、ジャニュアリースター賞（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の鴬賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた33戦目は、アメジストスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月14日、中4週で迎えた34戦目は、マーチスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月24日、中0週で迎えた35戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアクアマリン賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、勝ったケージーラッキーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

4月28日、中4週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の春陽特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

5月16日、中2週で迎えた37戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、青葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた38戦目は、ペガサス賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したシンハリティリアに半馬身届かず2着に敗北した。

6月21日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の’00シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の七夕特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノマルゼンから1馬身半差の2着となった。

7月20日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の’00サマーナイトカップ（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。16頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったケンチャムに詰め切れず、約13馬身差の2着となった。

8月10日、中2週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の綺羅星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカンイーグルに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

9月1日、中2週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の瑞星特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の長月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、中7週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の’00ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（8戦1勝）。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入った。

12月5日、中2週で迎えた46戦目は、ハンデ戦のディセンバー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の’00グローリーカップ（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で金子正彦騎手（10戦1勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

6歳（2001年）

1月25日、中3週で迎えた48戦目は、ハンデ戦の睦月特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた49戦目は、ハンデ戦の’01ウインターカップ（大井ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（11戦1勝）。15頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた50戦目は、ハンデ戦の’01メトロポリタンカップ（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（12戦1勝）。15頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

3月28日、中3週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の’01スプリングカップ（大井ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（13戦1勝）。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた52戦目は、ハンデ戦のケンタウルス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた53戦目は、ハンデ戦の卯月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（15戦1勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月29日、約7か月の休み明けで迎えた54戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の古都特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた55戦目は、ハンデ戦の師走特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。

7歳（2002年）

2月1日、中4週で迎えた56戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の寒月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた57戦目は、梅見月特別（浦和ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

2月18日、中0週で迎えた58戦目は、ハンデ戦の如月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（16戦1勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた59戦目は、ハンデ戦の弥生特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた60戦目は、春馬特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

4月26日、中2週で迎えた61戦目は、ケンタウルス賞（大井ダート1790m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた62戦目は、ハンデ戦のさつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた63戦目は、ハンデ戦の’02スターライトカップ（大井ダート1190m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦0勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた64戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、新緑特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた65戦目は、パール特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた66戦目は、ハンデ戦のロマンチックナイト賞（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（7戦0勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた67戦目は、ハンデ戦の’02シーサイドカップ（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた68戦目は、ハンデ戦の’02サマーナイトカップ（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦0勝）。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では目立つような脚を使えず16着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた69戦目は、ハンデ戦の’02アデレードシティカップ（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（10戦0勝）。15頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。

8歳（2003年）

1月11日、約5か月の休養明けで迎えた70戦目は、山口俊騎手を鞍上に迎えて、一般A1（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月13日、約3か月の休み明けで迎えた71戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったストレートロードから4馬身差の2着に敗北した。

4月21日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメイテツをハナ差制して久々に白星を挙げた。

5月4日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラフレシアサンデーから半馬身差の2着となった。

5月24日、連闘で迎えた75戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサランドールコガネに1馬身1/4の差をつけて7勝目を手中に収めた。

7月6日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲストパークから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月20日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた82戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイックドロウから3馬身差の2着となった。

9月29日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた86戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。