ゴールドランタン（2018年生、母コウエイラブリー）

経歴

デビュー前

岩本洋厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2020年）

9月18日、デビュー戦は山崎誠士騎手を鞍上に据えて、2歳戦のスパーキングデビュー（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

10月13日、中3週で迎えた2戦目は、阪上忠匡騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のグラスホッパー賞（川崎ダート900m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

11月11日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のハニービー賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るシカゴを豪脚で半馬身差し切って初勝利を挙げた。

12月17日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦のスパイダー賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪上忠匡騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

3歳（2021年）

1月4日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の獅子舞賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪上忠匡騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のテンポラーレ特別（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で阪上忠匡騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定3歳戦のハートビートプリンセス（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で阪上忠匡騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のミストラル特別（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で阪上忠匡騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

4月19日、中6週で迎えた9戦目は、3歳戦のアルコンスィエル賞（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で阪上忠匡騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、エーストビーズに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で阪上忠匡騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり12着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のブレッザ賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で阪上忠匡騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のヴィントシュトース賞（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で阪上忠匡騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のライトニング賞（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で阪上忠匡騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

7月30日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のドーン賞（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で阪上忠匡騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で阪上忠匡騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のモルゲンゾンネ賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で阪上忠匡騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のシュテルン賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で阪上忠匡騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のコスモス賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で阪上忠匡騎手（16戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた19戦目は、迅雷賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で阪上忠匡騎手（17戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、4着を確保した。

10月26日、中1週で迎えた20戦目は、千葉県畜産フェア賞2（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で阪上忠匡騎手（18戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた21戦目は、雷撃賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で阪上忠匡騎手（19戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、ミドルペースでレースを進める。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

12月14日、中4週で迎えた22戦目は、雷雪賞（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で阪上忠匡騎手（20戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

4歳（2022年）

1月1日、中2週で迎えた23戦目は、六座頭賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で阪上忠匡騎手（21戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、少々速いペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

1月12日、中1週で迎えた24戦目は、ジャニュアリーダッシュ（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で阪上忠匡騎手（22戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

2月15日、中4週で迎えた25戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（姫路ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

3月17日、中3週で迎えた26戦目は、鴨宮祥行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1 C2（園田ダート820m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

3月31日、中1週で迎えた27戦目は、しだれ桜賞（園田ダート820m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹村達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい12着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

デビュー前

岡田利一厩舎（兵庫）へ入厩。

4月29日、デビュー戦は竹村達也騎手を鞍上に据えて、4歳以上C1 C2（園田ダート820m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番ゲートからスタート。競走除外となった。

5月27日、中5週で迎えた29戦目は、大阪スポーツ賞（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

6月15日、中2週で迎えた30戦目は、長尾翼玖騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート820m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったメイショウマサカツに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月15日、中3週で迎えた31戦目は、長谷部駿弥騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート820m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

8月12日、中3週で迎えた32戦目は、3歳以上C2（園田ダート820m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷部駿弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C2（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷部駿弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のパラジウムリボンに4馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

9月22日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた34戦目は、3歳以上C1 C2（園田ダート820m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長谷部駿弥騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって7着に敗れた。

10月12日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた35戦目は、3歳以上C1 C2（園田ダート820m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長谷部駿弥騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい12着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた36戦目は、サンゴ賞（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長谷部駿弥騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C1 C2（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は鴨宮祥行騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた38戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、デージー賞（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

5歳（2023年）

1月3日、中4週で迎えた39戦目は、C2 4歳以上特別（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は長谷部駿弥騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のハルカゼに1馬身1/4の差をつけて3勝目を収める

1月17日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C1（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月16日、中3週で迎えた41戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、スノーフレーク賞（姫路ダート800m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた42戦目は、4歳以上C1（姫路ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月4日、中2週で迎えた43戦目は、神戸場外発売再開記念（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大柿一真騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C1（園田ダート820m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大柿一真騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C1（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。鞍上は長谷部駿弥騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C1（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷部駿弥騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

6月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、4歳以上C1 C2（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長谷部駿弥騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

6月30日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上C1（園田ダート820m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長谷部駿弥騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のラストチケットに1馬身3/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月19日、中2週で迎えた49戦目は、3歳以上C1（園田ダート820m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長谷部駿弥騎手（11戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上C1（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長谷部駿弥騎手（12戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

8月31日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた51戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート820m 曇/良）に出走。鞍上は鴨宮祥行騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた52戦目は、佐々木世麗騎手を鞍上に迎えて、食べようひょうごの畜産物賞（園田ダート820m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた53戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート820m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木世麗騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた54戦目は、但馬牛特別（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は大柿一真騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた55戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた56戦目は、C1 3歳以上特別（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は長谷部駿弥騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

12月21日、中1週で迎えた57戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、滋賀畜産特別（園田ダート820m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。

6歳（2024年）

1月4日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C1（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は大柿一真騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた59戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、エリカ賞（姫路ダート800m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた60戦目は、カンザクラ賞（姫路ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は長谷部駿弥騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた61戦目は、DASH福山駅前特別（姫路ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷部駿弥騎手（15戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

3月28日、中4週で迎えた62戦目は、ムスカリ賞（園田ダート820m 雨/稍重）に出走。鞍上は大柿一真騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた63戦目は、笹田知宏騎手を鞍上に迎えて、SAKURAダッシュ（園田ダート820m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた64戦目は、APRILダッシュ（園田ダート820m 曇/重）に出走。鞍上は大柿一真騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。