ハルカゼ（2016年生、母ホリノティアラ）

経歴

デビュー前

2歳（2018年）

12月13日、デビュー戦は鴨宮祥行騎手を鞍上に据えて、2歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は447kg。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

3歳（2019年）

1月16日、中4週で迎えた2戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鴨宮祥行騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦のガッツでゴールまで勇戦し、4着を確保した。

1月30日、中1週で迎えた3戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では印象的な伸び脚を見せたが、エイシンフォーユーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

2月11日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は鴨宮祥行騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のカムオンルンルンに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月7日、中2週で迎えた5戦目は、3歳C1二（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鴨宮祥行騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るノンノンを強烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

3月20日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鴨宮祥行騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のゲンパチファインドに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鴨宮祥行騎手（5戦3勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて、最後は2着のスマイルヴィオラを3/4馬身振り切って破竹の4連勝を決めた。

4月25日、中2週で迎えた8戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳A B（園田ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の水晶山特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鴨宮祥行騎手（6戦4勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の将棋を指そう!森信雄一門杯（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鴨宮祥行騎手（7戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のチェリースペインに5馬身の差をつけて5勝目をマークした。

6月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A B（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鴨宮祥行騎手（8戦5勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、ヒストリコに交わされて1馬身3/4差の2着となった。

6月27日、中1週で迎えた12戦目は、3歳A B（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鴨宮祥行騎手（9戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、クロヒメに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

7月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、永井孝典騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2一（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のロマングレースに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

4歳（2020年）

1月21日、約6か月の休養明けで迎えた14戦目は、4歳以上B2 C1（姫路ダート1400m 晴/良）に58kgの斤量を背負って出走。鞍上は鴨宮祥行騎手（10戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上B1 B2（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鴨宮祥行騎手（11戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るウサギノダンスをクビ差だけ差し切って7勝目を奪取した。

2月26日、中2週で迎えた16戦目は、奈良県肉用牛農協特別（園田ダート820m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鴨宮祥行騎手（12戦6勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るリッカサンサンを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて断トツの支持に応えた。

3月18日、中2週で迎えた17戦目は、モクレン賞（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鴨宮祥行騎手（13戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい11着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上B1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鴨宮祥行騎手（14戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた19戦目は、陽炎特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鴨宮祥行騎手（15戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた20戦目は、新茶特別（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鴨宮祥行騎手（16戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アシャカドにクビ差交わされて2着に甘んじた。

6月17日、中3週で迎えた21戦目は、桜桃特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鴨宮祥行騎手（17戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた22戦目は、DASH心斎橋七夕特別（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は田中学騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、伸びてきたアシャカド決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

7月31日、中3週で迎えた23戦目は、御堂筋特別（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は鴨宮祥行騎手（18戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったシゲルジルコンに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

11月19日、約3か月半の休み明けで迎えた24戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鴨宮祥行騎手（19戦7勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鴨宮祥行騎手（20戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鴨宮祥行騎手（21戦7勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた27戦目は、オッズパーク杯（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鴨宮祥行騎手（22戦7勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

5歳（2021年）

1月21日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上B2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鴨宮祥行騎手（23戦7勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鴨宮祥行騎手（24戦7勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上B2 C1（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鴨宮祥行騎手（25戦7勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、伸びてきたミキノエイトビート決め手に屈して半馬身差の2着となった。

3月16日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上B2 C1（姫路ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鴨宮祥行騎手（26戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったレオクリスタルに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月1日、中1週で迎えた32戦目は、モクレン賞（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鴨宮祥行騎手（27戦7勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。

4月16日、中1週で迎えた33戦目は、ジンチョウゲ賞（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で鴨宮祥行騎手（28戦7勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた34戦目は、カーネーション賞（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で鴨宮祥行騎手（29戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた35戦目は、ハイビスカス賞（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で鴨宮祥行騎手（30戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、マッタナシに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

6月17日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上B2（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で鴨宮祥行騎手（31戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた37戦目は、長尾翼玖騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

10月21日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた38戦目は、3歳以上C2一（園田ダート820m 曇/良）に出走。鞍上は鴨宮祥行騎手（32戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、抜け出したチョウコイコイを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

11月4日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上C2（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鴨宮祥行騎手（33戦7勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のキョウトブッサに3馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

11月18日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鴨宮祥行騎手（34戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鴨宮祥行騎手（35戦8勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

12月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鴨宮祥行騎手（36戦8勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして、最後は2着のダイワミラクルを半馬身振り切って10勝目を達成した。

6歳（2022年）

2月2日、中6週で迎えた43戦目は、4歳以上C1（姫路ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は永井孝典騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったレオクリスタルに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

2月16日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上B1 B2（姫路ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は鴨宮祥行騎手（37戦9勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

4月5日、中6週で迎えた45戦目は、そのたんお誕生日記念 4歳以上特別（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は長尾翼玖騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた46戦目は、4歳以上B2（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は鴨宮祥行騎手（38戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C1 C2（園田ダート820m 雨/重）に出走。鞍上は田中学騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は永井孝典騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は長尾翼玖騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

6月30日、中2週で迎えた50戦目は、4歳以上C1 C2（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長尾翼玖騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後はスパークリングアイと並んで2着同着となった。

10月19日、約3か月半の休み明けで迎えた51戦目は、3歳以上C2（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長尾翼玖騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

11月8日、中2週で迎えた52戦目は、3歳以上C1 C2（園田ダート820m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で長尾翼玖騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた53戦目は、デージー賞（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長尾翼玖騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったデルマシルフに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。

12月20日、中2週で迎えた54戦目は、長谷部駿弥騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

7歳（2023年）

1月3日、中1週で迎えた55戦目は、C2 4歳以上特別（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は長尾翼玖騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったゴールドランタンに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

5月4日、約4か月の休み明けで迎えた56戦目は、4歳以上C3（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長尾翼玖騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のグランメゾンに1馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を制した。

5月19日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C2（園田ダート820m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長尾翼玖騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた58戦目は、4歳以上C1 C2（園田ダート820m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で長尾翼玖騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。