サトシャトル（1993年生、母クインシヤトル）
1993.03.18
サトシャトル（1993年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカヅミネオン（当時7歳）と交配したクインシヤトルが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長谷部牧場。戦績は、地方30戦8勝2着6回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
中村光春厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1995年）
6月1日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は412kg。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウブモンスターから2馬身半差の2着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーチャオに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月23日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（3戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンレンジャーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月30日、連闘で迎えた6戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で世良澄衛騎手（4戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で世良澄衛騎手（5戦2勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で世良澄衛騎手（6戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズミノリンボーから2馬身差の2着に敗れた。
11月5日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で世良澄衛騎手（7戦2勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンタールナに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月18日、中1週で迎えた10戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月26日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドグランパスに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月2日、連闘で迎えた12戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイキャロルから2馬身差の2着に敗北した。
12月10日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノキャップに2馬身の差をつけて5勝目を収める
12月25日、中1週で迎えた14戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1996年）
1月2日、連闘で迎えた15戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノレインボーに2馬身半の差をつけて6勝目をマークした。
1月14日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャイアントボーイから半馬身差の2着となった。
2月5日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた17戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウワサノジョージに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月25日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 小雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイリキホーエイに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月7日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中4週で迎えた22戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラルクローズからクビ差の2着となった。
7月14日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイセンユキから4馬身差の2着となった。
7月29日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた27戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 12（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中4週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（8戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は田原真二騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。