クインマインド（1985年生、母ラツキービクトリー）
Queen Mind
1985.04.26
クインマインド（1985年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンシャインボーイ（当時11歳）と交配したラツキービクトリーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）高村牧場。戦績は、地方66戦10勝2着8回。主な勝ち鞍は1989年の一般C3イ。
経歴
デビュー前
鈴木良文厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1987年）
10月30日、デビュー戦は青木達彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は464kg。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンメゾに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月23日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月6日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1988年）
7月12日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセクレタリーに1馬身半の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。
7月25日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で青木達彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で青木達彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青木達彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で青木達彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で青木達彦騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカタローに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
12月29日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で青木達彦騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1989年）
1月13日、中1週で迎えた11戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカザンオーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
1月22日、連闘で迎えた12戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は青木達彦騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた13戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートライオンから1馬身半差の2着となった。
2月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月2日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアンジエラオーに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
4月25日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーリンイブから2馬身半差の2着に敗北した。
5月17日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエンジエルキングに2馬身の差をつけて6勝目を手にした。
7月27日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（14戦5勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月17日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた20戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木達彦騎手（15戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のウサミノボーイに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月11日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青木達彦騎手（16戦6勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で青木達彦騎手（17戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーチロマンから2馬身差の2着となった。
10月23日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で青木達彦騎手（18戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で青木達彦騎手（19戦6勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月19日、中5週で迎えた25戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で青木達彦騎手（20戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシービーキグナスに1馬身半の差をつけて8勝目をゲットした。
12月27日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で青木達彦騎手（21戦7勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1990年）
1月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で青木達彦騎手（22戦7勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で青木達彦騎手（23戦7勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で青木達彦騎手（24戦7勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で青木達彦騎手（25戦7勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（26戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（27戦7勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（28戦7勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月11日、中5週で迎えた36戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（29戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木達彦騎手（30戦7勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月29日、中4週で迎えた38戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（31戦7勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（32戦7勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（33戦7勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（34戦7勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツワカエースから1馬身差の2着となった。
12月19日、中3週で迎えた44戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（35戦7勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（36戦7勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1991年）
1月15日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンテンプツシヤーから3/4馬身差の2着となった。
2月26日、中3週で迎えた48戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（37戦7勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月13日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（38戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた50戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドアマギから1馬身半差の2着となった。
4月29日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は青木達彦騎手（39戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のギフエービーシーに3馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
5月14日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（40戦8勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（41戦8勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゲンテスコオーから7馬身差の2着となった。
7月7日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（42戦8勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg戻して迎えた55戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（43戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（44戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドアマギをクビ差制して10勝目を達成した。
11月23日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（45戦9勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、中3週で迎えた59戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（46戦9勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンファミリーから2馬身差の2着となった。
12月31日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で青木達彦騎手（47戦9勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳（1992年）
1月14日、中1週で迎えた61戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、松竹梅特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月11日、中3週で迎えた62戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（48戦9勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた65戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。