ヤマハツスズラン（1990年生、母リーダーシツプ）

経歴

デビュー前

大倉護厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1992年）

11月24日、デビュー戦は坂口重政騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のコンバットソロンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1993年）

1月25日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフクミツシーマーに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。

2月21日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のコンバットヒーローに4馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

3月9日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（4戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月4日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の新緑賞（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（5戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（6戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月31日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（7戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のコーリンハヤブサに1馬身の差をつけて4勝目を収める

9月15日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリミスロマンに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月30日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の奥飛騨特別イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口重政騎手（9戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口重政騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の虎渓山特別イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口重政騎手（11戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカメーカーに3馬身の差をつけて制した。

11月19日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で坂口重政騎手（12戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノカツネバーから2馬身差の2着に敗北した。

12月13日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で坂口重政騎手（13戦6勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で坂口重政騎手（14戦6勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1994年）

1月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で坂口重政騎手（15戦6勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネラッシュに半馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

1月23日、中1週で迎えた17戦目は、睦月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で坂口重政騎手（16戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヨーテンハヤブサをクビ差制して勝利を手に入れた。

2月6日、中1週で迎えた18戦目は、節分特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で坂口重政騎手（17戦8勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた19戦目は、白梅特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で坂口重政騎手（18戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイハヤテからクビ差の2着に甘んじた。

3月9日、中1週で迎えた20戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で坂口重政騎手（19戦8勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月3日、中3週で迎えた21戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で坂口重政騎手（20戦8勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で坂口重政騎手（21戦8勝）。6頭立ての2番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で坂口重政騎手（22戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントクリスタルから3馬身差の2着に敗北した。

6月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で坂口重政騎手（23戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイシリウスに1馬身半の差をつけて9勝目を獲得した。

6月19日、中1週で迎えた25戦目は、水無月特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は25戦連続で坂口重政騎手（24戦9勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で坂口重政騎手（25戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で坂口重政騎手（26戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた28戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で坂口重政騎手（27戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた29戦目は、鈴蘭特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で坂口重政騎手（28戦9勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワエビスに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月14日、中1週で迎えた30戦目は、長月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で坂口重政騎手（29戦10勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月9日、中7週で迎えた31戦目は、中山七里特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で坂口重政騎手（30戦10勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた32戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で坂口重政騎手（31戦10勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1995年）

2月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた33戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は33戦連続で坂口重政騎手（32戦10勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノシンゲキから1馬身半差の2着となった。

3月7日、中3週で迎えた34戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で坂口重政騎手（33戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のワカオーカンに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

4月2日、中3週で迎えた35戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。