ワイビーセンプウ(1994年生、母グレナホマレ)
1994.02.20
ワイビーセンプウ(1994年2月20日)は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ(当時16歳)と交配したグレナホマレが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山本 文雄。戦績は、地方75戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1997年のアラブ大賞典。
経歴
デビュー前
蝦名弘厩舎(金沢)へ入厩。
2歳(1996年)
7月9日、デビュー戦は長嶋和彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(金沢ダート900m 晴/稍重)に出走。馬体重は517kg。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた2戦目は、森橋日出雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(金沢ダート900m 曇/稍重)に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(金沢ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で森橋日出雄騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(金沢ダート900m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で森橋日出雄騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアラブ若駒賞(金沢ダート900m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で森橋日出雄騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(金沢ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は長嶋和彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、中5週で迎えた7戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(金沢ダート1300m 曇/重)に出走。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタークニマツに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月26日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(金沢ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は長嶋和彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイシルバーに半馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
12月8日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアラブ3歳優駿(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1997年)
4月6日、約4か月の休み明けで迎えた10戦目は、アラ系一般C1-2(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手(4戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C1-2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手(5戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイシルバーから1馬身半差の2着に敗北した。
5月3日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C1-2(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は森橋日出雄騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1-2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は長嶋和彦騎手(6戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセレスレイに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C1-1(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手(7戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般B3(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手(8戦2勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般B3(金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は森橋日出雄騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲノダイリンから1馬身差の2着となった。
7月13日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般B3(金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で森橋日出雄騎手(6戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般B3(金沢ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で森橋日出雄騎手(7戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般B1(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は長嶋和彦騎手(9戦2勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のアラブ4歳優駿(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は森橋日出雄騎手(8戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B3(金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は長嶋和彦騎手(10戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B3(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手(11戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた23戦目は、兼六賞(金沢ダート1900m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手(12戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた24戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B3(金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は長嶋和彦騎手(13戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた26戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3(金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイスターに1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。
11月30日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦のアラブ大賞典(金沢ダート1700m 曇/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山中利夫騎手(1戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマミダイオーをクビ差制して制した。
12月23日、中2週で迎えた28戦目は、ルビー特別(金沢ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は長嶋和彦騎手(14戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1998年)
1月3日、中1週で迎えた29戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、アラブウインターカップ(金沢ダート1900m 曇/重)に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた30戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別(金沢ダート1700m 曇/重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた31戦目は、ルビー特別(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は山中利夫騎手(2戦2勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた32戦目は、ルビー特別(金沢ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手(3戦2勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた33戦目は、ルビー特別(金沢ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手(4戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた34戦目は、ルビー特別(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手(5戦2勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた35戦目は、ルビー特別(金沢ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手(6戦2勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手(7戦2勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた37戦目は、ルビー特別(金沢ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は赤司安史騎手(1戦1勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた38戦目は、サファイヤ特別(金沢ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は端勝成騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた39戦目は、ルビー特別(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は赤司安史騎手(2戦1勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
5歳(1999年)
9月6日、約13か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、オパール特別(金沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は端勝成騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B(金沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた42戦目は、オパール特別(金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B(金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手(6戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手(7戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手(8戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手(9戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトライバルゴールドを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
6歳(2000年)
4月2日、約3か月半の休み明けで迎えた48戦目は、アメジスト特別(金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で端勝成騎手(10戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカツラギタイショウを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
4月16日、中1週で迎えた49戦目は、アメジスト特別(金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で端勝成騎手(11戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた50戦目は、アメジスト特別(金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で端勝成騎手(12戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナイスローンを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
5月6日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C1(金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で端勝成騎手(13戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。
5月15日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般B(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で端勝成騎手(14戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月10日、約7か月の休養明けで迎えた53戦目は、中村剛士騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1(金沢ダート1400m 雨/重)に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C1(金沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で中村剛士騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。
12月24日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C1(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で中村剛士騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
7歳(2001年)
4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた56戦目は、アメジスト特別(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は端勝成騎手(15戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた57戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた58戦目は、アラ系一般C1(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は端勝成騎手(16戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手(17戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。
6月9日、中3週で迎えた60戦目は、アラ系一般C1(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手(18戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C1(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手(19戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は藤田弘治騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた63戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は端勝成騎手(20戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般C1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は長嶋和彦騎手(15戦2勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C1(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手(16戦2勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般C1(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は端勝成騎手(21戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた68戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般C1(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は端勝成騎手(22戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた70戦目は、トパーズ特別(金沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手(23戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手(24戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミハラテイオーに6馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
11月23日、中1週で迎えた72戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般C1(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般C1(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
8歳(2002年)
1月4日、中1週で迎えた75戦目は、トパーズ特別(金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は端勝成騎手(25戦1勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。