ヒカリタッチ（1994年生、母ヒカリトレボロ）

経歴

デビュー前

3歳（1997年）

1月22日、デビュー戦は莅戸高次騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックコウショウから8馬身差の2着に敗北した。

2月21日、中3週で迎えた2戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノミロクに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月24日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラダイスマドンナからクビ差の2着に惜敗した。

4月14日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミキノスーパーカーに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月2日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のエメラルド特別二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトロビンから半馬身差の2着に敗北した。

6月12日、中5週で迎えた6戦目は、3歳戦のマルチレッグ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のタカイチライデンをクビ差制して3勝目を収める

7月3日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の織り姫特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビュウティセシルに2馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

7月13日、中0週で迎えた8戦目は、3歳戦のエクセレント特別一（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったランベットから2馬身半差の2着に敗北した。

12月26日、約5か月半の休養明けで迎えた9戦目は、忘年特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林真治騎手（6戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1998年）

1月30日、中4週で迎えた10戦目は、雪花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林真治騎手（7戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月26日、中3週で迎えた11戦目は、べにばな特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で小林真治騎手（8戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月25日、中3週で迎えた12戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月23日、中3週で迎えた13戦目は、ダイヤモンド特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（9戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウヘッドに半馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

5月21日、中3週で迎えた14戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（10戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグローバルファイタから1馬身差の2着に敗北した。

6月9日、中2週で迎えた15戦目は、マルチスウェット特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（11戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に敗れた。

6月30日、中2週で迎えた16戦目は、ジューン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（12戦5勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた17戦目は、マルチロマン特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（13戦5勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた18戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の葉月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンゼンムテキから1馬身差の2着となった。

9月1日、中3週で迎えた19戦目は、ハンデ戦の長月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノリボンに3/4馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

9月25日、中2週で迎えた20戦目は、ながつき特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦1勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。3着に入った。

10月8日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の神無月特別（浦和ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた22戦目は、’98フレンドリーサドル特別（4）（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた23戦目は、マルチサドル特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた24戦目は、ハンデ戦の千秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松井達也騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた25戦目は、マルチホース特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で松井達也騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた26戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のターコイズ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。