ソーワグレートネス（1996年生、母ササノガール）
1996.04.03
ソーワグレートネス（1996年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のニユーサラトガ（当時15歳）と交配したササノガールが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は池本 久志。戦績は、地方117戦12勝2着9回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
1歳のとき、池本久雄から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
渡辺幸生厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1998年）
9月8日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた2戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月11日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
12月17日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた8戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1999年）
1月12日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤジダイリンから1馬身半差の2着となった。
1月21日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバオペレッタに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月9日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月18日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた12戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木村健騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた17戦目は、鈴木優治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木優治騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月14日、中0週で迎えた19戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノエンプレスに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月27日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のサキノトウザイに4馬身の差をつけて制した。
11月4日、約4か月半の休み明けで迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木優治騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月30日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月14日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のホリタカチドキに1馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
12月29日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（2000年）
1月11日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦高宏騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後はシンワシンリュウと並んで4着同着となった。
1月21日、中0週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた30戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローギャラクシーから1馬身差の2着に敗北した。
3月2日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木優治騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月28日、約7か月半の休み明けで迎えた35戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木優治騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月8日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木優治騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月20日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた37戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鈴木優治騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鈴木優治騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2001年）
1月16日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で鈴木優治騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチマツサンセイからアタマ差の2着となった。
1月24日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木優治騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた42戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスランナーをクビ差制して5勝目をゲットした。
3月14日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューアグリからアタマ差の2着に甘んじた。
3月28日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上C5（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月22日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた47戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるマルカンマイヤーを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
5月15日、中1週で迎えた49戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた50戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた51戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた53戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた56戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
10月29日、中3週で迎えた60戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月24日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。
12月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた63戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。
6歳（2002年）
1月5日、中1週で迎えた65戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。
5月20日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた66戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（14戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るミハラオーカンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月17日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
7月1日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
7月28日、中3週で迎えた70戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（18戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（19戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミスタートヨタケに3馬身の差をつけて7勝目を収める
10月6日、中3週で迎えた74戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤマトスカレーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
10月22日、中1週で迎えた75戦目は、加賀特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（20戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた76戦目は、マイアミ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（21戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホワイトルビーに1馬身半の差をつけて9勝目を収める
11月17日、中1週で迎えた77戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マスカルエガオにクビ差交わされて2着となった。
11月25日、連闘で迎えた78戦目は、さざんか賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（22戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したチャンピオンマサルを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
12月8日、中1週で迎えた79戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマスカルエガオに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月21日、中1週で迎えた80戦目は、コーヒーマート特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（23戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るタカラナイスナイスを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を11に伸ばす
7歳（2003年）
1月3日、中1週で迎えた81戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（24戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
4月7日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた82戦目は、花吹雪特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（25戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場を作れず11着に敗れた。
5月2日、中3週で迎えた83戦目は、皐月特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた84戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた85戦目は、手取川特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた86戦目は、浅野川特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（26戦4勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた87戦目は、夏至特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（27戦4勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のコマノランドマークを半馬身振り切って勝利数を12に伸ばす
7月7日、中1週で迎えた88戦目は、七夕特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（28戦5勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。
8月5日、中3週で迎えた89戦目は、サッポロエビスビール特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
8月15日、中0週で迎えた90戦目は、秋風特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた91戦目は、晩夏特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた92戦目は、セプテンバー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた93戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（29戦5勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた94戦目は、オクトーバー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（30戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた95戦目は、秋雨特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（31戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた96戦目は、霜月特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（32戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた97戦目は、ノーベンバー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（33戦5勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた98戦目は、晩秋特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（34戦5勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた99戦目は、デッセンバー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（35戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた100戦目は、金沢競馬場売店組合富田売店特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。
8歳（2004年）
3月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた101戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた102戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、エイプリル特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したピアドオオジを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
5月2日、中2週で迎えた103戦目は、ダイヤモンド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた104戦目は、薫風特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（36戦5勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた105戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、双子座特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた106戦目は、竪町グランディールカフェ杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
7月6日、中1週で迎えた107戦目は、マーメイド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（37戦5勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。
8月2日、中3週で迎えた108戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、立秋特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた109戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（38戦5勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。
9月20日、中4週で迎えた110戦目は、秋分特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた111戦目は、もみじ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた112戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた113戦目は、ことじ賞（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた114戦目は、秋雨特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キタノキャプテンに半馬身交わされて2着となった。
11月29日、中1週で迎えた115戦目は、南天特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた116戦目は、勧進帳特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた117戦目は、祝!慶一朗就職記念特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。