ミスターダンデイ（1984年生、母ダンデイライアン）

経歴

デビュー前

3歳（1987年）

3月8日、デビュー戦は久保田信之騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は469kg。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトガルダンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月10日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスピリツトヒツターに6馬身の差をつけて休養明けの一戦をモノにした。

12月20日、中0週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で久保田信之騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロサンレデーに1馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

4歳（1988年）

3月18日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、一般C4（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で久保田信之騎手（3戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスピリツトヒツターをクビ差制して負け知らずの4連勝を決めた。

4月12日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた5戦目は、一般C4三四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田信之騎手（4戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウザンから3馬身差の2着に敗北した。

10月18日、約6か月半の休養明けで迎えた6戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C4五六（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヤロツトシーマンから半馬身差の2着に敗北した。

11月1日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月3日、中4週で迎えた8戦目は、一般C4四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノアトムに4馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

12月12日、連闘で迎えた9戦目は、築地特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田信之騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウインザエースに2馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。

12月29日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田信之騎手（8戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツハンターをハナ差制して勝利を手に入れた。

5歳（1989年）

1月17日、中2週で迎えた11戦目は、睦月特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田信之騎手（9戦7勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジミハノーバーに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7歳（1991年）

11月15日、約34か月半の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた12戦目は、一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガートムに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

12月6日、中2週で迎えた13戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドウナウをアタマ差制して獅子奮迅の6連勝を決めた。

8歳（1992年）

3月22日、約3か月半の休養明けで迎えた14戦目は、一般C2三（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリングジョージに3/4馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。