キングオブライヒ（2003年生、母ドリームライヒ）

キングオブライヒ（2003年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヤマニンゼファー（当時15歳）と交配したドリームライヒが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は静内山田牧場。戦績は、地方41戦9勝2着7回。2008年の武蔵野オープンに勝利するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

鬼沢裕充厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2005年）

12月22日、デビュー戦は前住和寿騎手を鞍上に据えて、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

3歳（2006年）

1月27日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前住和寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を奪う形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヤクモフブキに約14馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。

2月23日、中3週で迎えた3戦目は、3歳戦のフェブラリーフラワー賞（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前住和寿騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったカモンネイチャに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

3月27日、中4週で迎えた4戦目は、3歳戦のアクアマリンフラワー賞（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前住和寿騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立ち、若干緩いペースで一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚で猛進したが、エスプリジャパンに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

4月19日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のダイヤモンドフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で前住和寿騎手（4戦1勝）。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦したが、4着に終わった。

6月12日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、3歳戦のジューンフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で前住和寿騎手（5戦1勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

6月30日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のルピナス特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で前住和寿騎手（6戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

7月21日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で前住和寿騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったブルークリクィンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月31日、中0週で迎えた9戦目は、3歳戦のゆうがお特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で前住和寿騎手（8戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、少々速いペースでレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るロッキーダンサーを交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月23日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のサンシャインフラワー賞（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で前住和寿騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のセラピーに約10馬身の大差をつけて勝利を手中に収めた。

9月11日、中2週で迎えた11戦目は、豊年特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で前住和寿騎手（10戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったコアレスブレーブにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

10月1日、中2週で迎えた12戦目は、オパール賞（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で前住和寿騎手（11戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて難なく抜け出し、最後は2着のカネショウアトラスに4馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

10月17日、中1週で迎えた13戦目は、アーバンステージ神無月賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で前住和寿騎手（12戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、伸びてきたカネショウアトラス決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

12月14日、中7週で迎えた14戦目は、ラピスラズリスター賞（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で前住和寿騎手（13戦4勝）。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

4歳（2007年）

1月29日、中6週で迎えた15戦目は、昇龍特別（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で前住和寿騎手（14戦4勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた16戦目は、ハンデ戦の越生梅林賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で前住和寿騎手（15戦4勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では不撓の敢闘精神で渋太く粘り続けて先頭をうかがい、最後は2着のマキノチーフを半馬身振り切って5勝目を手に入れた。

3月5日、中2週で迎えた17戦目は、春風スプリント（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で前住和寿騎手（16戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

3月30日、中3週で迎えた18戦目は、レグルス賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で前住和寿騎手（17戦5勝）。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。端をきる形となり、平均ペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバテてしまい11着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた19戦目は、アゼリア特別（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で前住和寿騎手（18戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では生得の持続力で渋太く持ち堪えて、最後は2着のゲームメーカーに2馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

5月9日、中3週で迎えた20戦目は、ケンタウルス賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で前住和寿騎手（19戦6勝）。13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

6月26日、中6週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた21戦目は、日刊スポーツ賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で前住和寿騎手（20戦6勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

7月16日、中2週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた22戦目は、ハンデ戦の鉢形城特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で前住和寿騎手（21戦6勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のコスモマリオネットに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた23戦目は、ハンデ戦の古都オータムハンデ（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で前住和寿騎手（22戦7勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ワレンダーソロンに半馬身交わされて2着となった。

10月31日、中2週で迎えた24戦目は、Jpn1のJBCスプリント（大井ダート1200m 曇/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は24戦連続で前住和寿騎手（23戦7勝）。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では全く伸びず16着に終わった。

11月30日、中3週で迎えた25戦目は、S3のアフター5スター賞（大井ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は25戦連続で前住和寿騎手（24戦7勝）。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた26戦目は、ディセンバー賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で前住和寿騎手（25戦7勝）。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

5歳（2008年）

4月18日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた27戦目は、箱根宿特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は27戦連続で前住和寿騎手（26戦7勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばしてあっさりと抜け出し、最後は2着のロイヤルアプローズに4馬身の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。

4月30日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた28戦目は、ハンデ戦のダイヤモンド賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で前住和寿騎手（27戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて10着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた29戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の皐月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた30戦目は、’08メトロポリタンジューンカップ（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は前住和寿騎手（28戦8勝）。15頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、スズランメイクに3/4馬身交わされて2着となった。

6月23日、中2週で迎えた31戦目は、武蔵野オープン（大井ダート1200m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で前住和寿騎手（29戦8勝）。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、些か速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のコーワキングに7馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。

10月8日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、Jpn2の東京盃（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で前住和寿騎手（30戦9勝）。15頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。

12月11日、中8週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた33戦目は、東京スポーツ盃（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で前住和寿騎手（31戦9勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って8着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた34戦目は、S3のオーバルスプリント（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で前住和寿騎手（32戦9勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

6歳（2009年）

1月4日、中1週で迎えた35戦目は、大師オープン（川崎ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で前住和寿騎手（33戦9勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

1月29日、中3週で迎えた36戦目は、多摩川オープン（川崎ダート1600m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で前住和寿騎手（34戦9勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず13着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた37戦目は、’09ウインタースプリント（大井ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で前住和寿騎手（35戦9勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。

5月21日、約3か月の休養明けで迎えた38戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の皐月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた39戦目は、’09メトロポリタンジューンカップ（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。15頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。端をきる形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

8歳（2011年）

9月1日、約27か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた40戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の長月特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

9月27日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた41戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、ドラマティックナイト賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず14着に終わった。