ヤマソウゴールド（1990年生、母ハーバーボルボ）
Yamaso Gold
1990.05.02
ヤマソウゴールド（1990年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のフオアフアーザー（当時14歳）と交配したハーバーボルボが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ハーバー牧場。戦績は、地方33戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
川嶋弘吉厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1992年）
11月15日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は439kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた2戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウセイリュウから5馬身差の2着となった。
12月11日、中1週で迎えた3戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1993年）
1月3日、中2週で迎えた4戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマソーテイオーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月6日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月20日、中6週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月20日、中3週で迎えた11戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバスイートから4馬身差の2着となった。
7月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のウンリュウをクビ差制して制した。
7月25日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイーンズラッシュから3/4馬身差の2着となった。
8月21日、中3週で迎えた14戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホオエイウインから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月10日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンタニカゼから1馬身半差の2着に敗北した。
11月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセンライデンから3馬身差の2着に敗北した。
11月26日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1994年）
1月2日、中1週で迎えた21戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、約4か月の休み明けで迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミビューティーをアタマ差制して制した。
5月29日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（5戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた24戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のユーコータルサに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月9日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、中7週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた28戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた29戦目は、一般C4-7（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月19日、中0週で迎えた31戦目は、一般C4 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨコファインから1馬身差の2着となった。
12月9日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワテイオーに1馬身半の差をつけて制した。