ファーストライト（2016年生、母サクラパピルス）

経歴

デビュー前

小国博行厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2018年）

8月23日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は382kg。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

10月25日、中8週で迎えた2戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

12月14日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、石堂響騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石堂響騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3歳（2019年）

1月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石堂響騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた6戦目は、永井孝典騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永井孝典騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C2（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は石堂響騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた9戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（園田ダート1230m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた10戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、3歳C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

4月23日、中2週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた11戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた13戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い脚を使えず最後はビービーアヴァンと並んで11着同着となった。

6月11日、中1週で迎えた15戦目は、小野楓馬騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-8（門別ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野楓馬騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野楓馬騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた18戦目は、レキシントン新ひだか交流賞（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野楓馬騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた19戦目は、日高山脈最高峰平取幌尻岳賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野楓馬騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた20戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小野楓馬騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた21戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小野楓馬騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野楓馬騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野楓馬騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた24戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で小野楓馬騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた25戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野楓馬騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい5着に終わった。

10月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で小野楓馬騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小野楓馬騎手（12戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の粘り腰で末脚を持続させて、最後は2着のシャンハイベルに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月18日、中2週で迎えた28戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた29戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2六（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4歳（2020年）

2月26日、中9週で迎えた31戦目は、浅野皓大騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浅野皓大騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた33戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

4月28日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、魚住謙心騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のかきつばた賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1十（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1九（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で魚住謙心騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1十（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1九（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1十（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず3着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2五（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で魚住謙心騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で魚住謙心騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた42戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2六（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。