ミスヨシハート（1992年生、母ヨシノマリヤ）

経歴

デビュー前

寺田寛厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1994年）

7月9日、デビュー戦は藤本三郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオーディエンスに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月25日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月1日、中7週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエルチヨに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月15日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月29日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月19日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1995年）

1月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手（9戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストフロードから3馬身差の2着となった。

1月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤本三郎騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワミシルフィードからクビ差の2着に甘んじた。

2月5日、中2週で迎えた12戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月8日、中8週で迎えた13戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の福山ダービー（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（11戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月5日、中5週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた15戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキスタイムから5馬身差の2着となった。

7月17日、中5週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた16戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニノエリートから4馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中3週で迎えた17戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカハイトップに2馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。

9月12日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサラシオに6馬身の差をつけて優勝

10月16日、中4週で迎えた19戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月22日、中4週で迎えた20戦目は、合掌特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラセンフウジンからアタマ差の2着に惜敗した。

4歳（1996年）

1月1日、中5週で迎えた21戦目は、岐阜新聞杯（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月25日、中2週で迎えた22戦目は、立春特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマハツセンプウをクビ差制して制した。

2月8日、中1週で迎えた23戦目は、水仙特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマハツセンプウに2馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

2月23日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた25戦目は、白鷺特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月28日、中6週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた26戦目は、れんげ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（9戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月7日、中5週で迎えた27戦目は、長良川特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（10戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月15日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた28戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた29戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で高木健騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアスターグランディに8馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月31日、中1週で迎えた30戦目は、蛭ケ野特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で高木健騎手（13戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアスターグランディに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月13日、中1週で迎えた31戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で高木健騎手（14戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスリルダッシュに1馬身半の差をつけて優勝

10月6日、中2週で迎えた32戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高木健騎手（15戦6勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた33戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた34戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は高木健騎手（16戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた35戦目は、古太尽特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（17戦6勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月15日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（18戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1997年）

1月1日、中1週で迎えた37戦目は、岐阜新聞杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（19戦6勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒノルーチェから約13馬身差の2着となった。

1月13日、中1週で迎えた38戦目は、若竹特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（20戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた39戦目は、カトレア特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（21戦6勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月24日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般A2 B1-2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月8日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた41戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、スポニチ杯（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた42戦目は、花吹雪争覇（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は高木健騎手（22戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。