ヤマサンカンナ（1987年生、母ヤマサンバニー）
Yamasan Canna
1987.06.04
ヤマサンカンナ（1987年6月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のソーブレスド（当時22歳）と交配したヤマサンバニーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は道上 義法。戦績は、地方58戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
小佐井美喜厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1989年）
7月31日、デビュー戦は頼本盛行騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノシヨウリから3馬身差の2着に敗北した。
9月3日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート950m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた5戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月6日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1990年）
1月4日、中4週で迎えた9戦目は、藤本美芽騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月29日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤本美芽騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本美芽騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月9日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトレンディーから1馬身差の2着となった。
4月30日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本美芽騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた18戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルゼアーをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
7月8日、中3週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグマフォンテンから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンブラウンからハナ差の2着となった。
8月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆三騎手（10戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆三騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーゲージをクビ差制して制した。
9月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本美芽騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月30日、中2週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフロリダバージをクビ差制して3勝目をマークした。
11月19日、中3週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（15戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1991年）
1月1日、中3週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は藤本美芽騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネキリシマに1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。
1月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（16戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（17戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（18戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（19戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月18日、中2週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（20戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆三騎手（21戦3勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆三騎手（22戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、中0週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆三騎手（23戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆三騎手（24戦3勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で吉田隆三騎手（25戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、約4か月半の休養明けで迎えた40戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（26戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（27戦3勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（28戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1992年）
1月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（29戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（30戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆三騎手（31戦3勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆三騎手（32戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイッチズボーイから2馬身差の2着となった。
3月2日、中1週で迎えた48戦目は、野口丈二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（33戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイティメビウスから1馬身半差の2着となった。
4月13日、中3週で迎えた50戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（34戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた51戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（35戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったページミルから1馬身差の2着となった。
5月18日、中1週で迎えた52戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は野口丈二騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた53戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（36戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた54戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったページミルから5馬身差の2着となった。
8月16日、中7週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた55戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（37戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトムルーラーから3馬身差の2着となった。
9月13日、中3週で迎えた56戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（38戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中3週で迎えた57戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（39戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた58戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（40戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。