ダイナアドニス（1982年生、母ヨドセンリヨウ）

経歴

2歳（1985年）

1月6日、18頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

1月15日、9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノジュリーから2馬身半差の2着に敗北した。

3月2日、17頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月24日、11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーゴントヨハタからハナ差の2着に甘んじた。

3月31日、11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤプリンスに4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

4月29日、11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月31日、12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月22日、12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキランパートをハナ差制して1位に入線したが、その後失格となった。

11月3日、12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイエクスピーに3馬身の差をつけて勝利を手にした。

12月1日、11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月15日、11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオバタマリュウから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1986年）

1月11日、5歳以上900万下の睦月賞（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は村本善之騎手。16頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のメジロジェスターをハナ差振り切って勝利を挙げた。

4月19日、5歳以上1400万下の朱雀特別（京都芝2200m 外回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

5月11日、ハンデG3の新潟大賞典（新潟芝2200m 外回り曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で村本善之騎手。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5月31日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の灘ステークス（阪神芝2500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は河内洋騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のマルブツファーストをアタマ差振り切って勝利を物にした。

12月7日、4歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は村本善之騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

12月14日、4歳以上900万下の千種川特別（阪神芝2500m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

5歳（1987年）

1月11日、ハンデ戦で5歳以上900万下の睦月賞（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村本善之騎手。15頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が鈍り12着に敗れた。