チェリーロード（1992年生、母リユウセイム）

経歴

デビュー前

武藤信尾厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1994年）

12月4日、デビュー戦は大堀浩和騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた2戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1995年）

1月26日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターセキヒョウから5馬身差の2着となった。

2月14日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローラクインから1馬身半差の2着となった。

3月7日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月2日、中3週で迎えた6戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた9戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1996年）

3月12日、約7か月の休み明けで迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた15戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた16戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月7日、連闘で迎えた17戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた18戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた19戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンカシマに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月5日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月27日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月2日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーチャレンジからハナ差の2着となった。

10月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月6日、中6週で迎えた28戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1997年）

1月3日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田達男騎手（14戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月23日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月26日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（16戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手（18戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（19戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーリズから1馬身差の2着に敗北した。

6月16日、連闘で迎えた38戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンホワイトに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。

8月8日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセーラビセーラブイから半馬身差の2着となった。

8月18日、中0週で迎えた42戦目は、浜風特別（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月17日、中3週で迎えた43戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月7日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月7日、中3週で迎えた45戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月4日、中3週で迎えた46戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（20戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月26日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（21戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1998年）

1月14日、中2週で迎えた48戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（22戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月26日、中5週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた49戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手（23戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月24日、中3週で迎えた50戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田達男騎手（24戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月21日、中3週で迎えた51戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田達男騎手（25戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーアイロニスから2馬身差の2着となった。

5月9日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（26戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（27戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月3日、中7週で迎えた55戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（28戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月26日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

9月1日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（29戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月21日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマヒサロマンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7歳（1999年）

6月1日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた59戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（30戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカンライスから1馬身半差の2着となった。

6月12日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（12戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のユンヌフルールに1馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

6月29日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（13戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームテンプルから1馬身差の2着に敗北した。

7月13日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（31戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3三ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（32戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月29日、中5週で迎えた65戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（15戦3勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（33戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた67戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（34戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月15日、中5週で迎えた68戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（35戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8歳（2000年）

1月5日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手（36戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月19日、約6か月半の休み明けで迎えた70戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月4日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3二ウ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

9月7日、中4週で迎えた72戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったミデオンゲッコウに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月12日、中4週で迎えた73戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。