グリンタ（2002年生、母シャンソニエール）
Grinta
2002.04.01
グリンタ（2002年4月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「根性（伊）」。毛色は栗毛。種牡馬のアラジ（当時13歳）と交配したシャンソニエールが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）サンシャイン牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方52戦10勝2着3回。主な勝ち鞍は2007年のボーンキング賞(一般C2-2)。
経歴
デビュー前
伊藤伸一厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2004年）
11月7日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。
3歳（2005年）
2月6日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。
4月16日、中9週で迎えた3戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。
6月4日、中6週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西田雄一郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい14着に終わった。
7月19日、中5週で迎えた5戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般D4-6（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタグメイトに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月26日、連闘で迎えた6戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモアウインに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月10日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のスピカ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（2戦2勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。13着に敗れた。
8月18日、連闘で迎えた8戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオシャレナカオリに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月30日、中1週で迎えた9戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島雅人騎手（4戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテラノタイタンからアタマ差の2着に甘んじた。
9月7日、連闘で迎えた10戦目は、アルニラム特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川島雅人騎手（5戦3勝）。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオートマーチに半馬身の差をつけて優勝
9月20日、中1週で迎えた11戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、天王星特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトランスマジックに半馬身の差をつけて優勝
10月5日、中1週で迎えた12戦目は、ダイタクリーヴァ賞（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた13戦目は、日高建設協会特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた14戦目は、北海道レーシングセンター特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は川島雅人騎手（6戦4勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。14着に敗れた。
4歳（2006年）
4月19日、約5か月半の休み明けで迎えた15戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（門別ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた16戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、上湧別町チューリップフェア20周年特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた17戦目は、元町特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい10着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた18戦目は、更別村柏特別（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた19戦目は、雪印ストリングチーズ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり8着に終わった。
7月4日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた20戦目は、JAしずない万馬券特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月20日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた21戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沼沢英知騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクランボに5馬身の差をつけて6勝目を収める
8月10日、連闘で迎えた23戦目は、メラク特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沼沢英知騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤヨイコマチに3馬身の差をつけて7勝目を奪取した。
8月22日、中1週で迎えた24戦目は、JA帯広かわにし特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で沼沢英知騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジツリキレデーから2馬身差の2着に敗北した。
9月5日、中1週で迎えた25戦目は、あいべつ きのこの里フェスティバル特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で沼沢英知騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた26戦目は、アルゴル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で沼沢英知騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた27戦目は、タヤスツヨシ賞（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で沼沢英知騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドマイヤセレッソからクビ差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた28戦目は、ニューイングランド賞（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で沼沢英知騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバテてしまい11着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた29戦目は、門別町建設協会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で沼沢英知騎手（13戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。
5歳（2007年）
4月18日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、門別温泉とねっこの湯特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で沼沢英知騎手（14戦2勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。
5月2日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた31戦目は、たきのうえ芝ざくらまつり特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で沼沢英知騎手（15戦2勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、5着を確保した。
5月15日、中1週で迎えた32戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で沼沢英知騎手（16戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた33戦目は、ミラクルアドマイヤ賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で沼沢英知騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた34戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で沼沢英知騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のストームランナーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月28日、中1週で迎えた35戦目は、バランスオブゲーム賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で沼沢英知騎手（19戦3勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた36戦目は、ボーンキング賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で沼沢英知騎手（20戦3勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノダンサーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月31日、中2週で迎えた37戦目は、ダージー賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で沼沢英知騎手（21戦4勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた38戦目は、サッポロクラシック特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で沼沢英知騎手（22戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた39戦目は、フォーマルハウト特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で沼沢英知騎手（23戦4勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた40戦目は、ケフェウス特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で沼沢英知騎手（24戦4勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた41戦目は、レチクル特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で沼沢英知騎手（25戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた42戦目は、日高町建設協会特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で沼沢英知騎手（26戦4勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた43戦目は、新ひだか町特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で沼沢英知騎手（27戦4勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり14着に終わった。
6歳（2008年）
5月14日、約6か月半の休養明けで迎えた44戦目は、大樹歴舟川特別（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は29戦連続で沼沢英知騎手（28戦4勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた45戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、タイムパラドックス賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた46戦目は、アドマイヤドン賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（29戦4勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。13着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた47戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（30戦4勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた48戦目は、ソメスサドル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（31戦4勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた49戦目は、ベータ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（32戦4勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた50戦目は、日本軽種馬登録協会特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（33戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジャンクメイルに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月26日、中2週で迎えた51戦目は、ケフェウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（34戦5勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた52戦目は、牝馬限定地方重賞のノースクイーンカップ（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沼沢英知騎手（35戦5勝）。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた53戦目は、ペガスス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沼沢英知騎手（36戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた54戦目は、うらかわ優駿ビレッジアエル特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で沼沢英知騎手（37戦5勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた55戦目は、水と緑と大地特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で沼沢英知騎手（38戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた56戦目は、日高獣医師会特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で沼沢英知騎手（39戦5勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。