ガッサンアポロ（2003年生、母ファインチャチャ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、高沢俊雄から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、岩手県馬主会によって315万円で落札された。

酒井仁厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2005年）

11月19日、デビュー戦は板垣吉則騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。馬体重は515kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

3歳（2006年）

4月30日、約5か月半の休み明けで迎えた2戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月21日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた3戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく8着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るチョウカイターフを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月10日、中2週で迎えた6戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線に入ると、前で粘るブルーベンジャミンを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って2勝目を手に入れた。

8月20日、中3週で迎えた8戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

9月30日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るキャッチングタイムを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って1着ゴールを果たした。

11月13日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で板垣吉則騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

4歳（2007年）

3月25日、約4か月の休養明けで迎えた15戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で板垣吉則騎手（13戦3勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は減速してしまい11着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で板垣吉則騎手（14戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で板垣吉則騎手（15戦3勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で板垣吉則騎手（16戦3勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた19戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は板垣吉則騎手（17戦3勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

6月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（18戦3勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた22戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のダンストンルージュを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

7月30日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミズサワゲンキを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月30日、中3週で迎えた26戦目は、一般B3五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイアイフォーユーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

10月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（5戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグレートセイコーを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

10月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3四（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（19戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のニッポートップオーに2馬身半の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

11月11日、中1週で迎えた29戦目は、三陸リアス賞（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3三（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（20戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（21戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトチノヒリューに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5歳（2008年）

7月28日、約7か月半の休養明けで迎えた32戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（22戦5勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた33戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（23戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

9月7日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた34戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（24戦5勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた35戦目は、松川温泉レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（25戦5勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカツイチヴィーナスを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

10月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（26戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた37戦目は、早池峰山麓レース（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（27戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた40戦目は、斎藤實記念館レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（28戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワールドジャーニーを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

12月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2七（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るサイレントヘネシーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って8勝目をゲットした。

6歳（2009年）

1月3日、中2週で迎えた42戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、睦月賞（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

4月20日、約3か月半の休養明けで迎えた43戦目は、束稲山レース（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（29戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた44戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、キヌガサソウレース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた45戦目は、山岸カキツバタレース（盛岡ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月1日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた47戦目は、南部杜氏の里まつりレース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（11戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた48戦目は、前沢夏まつりレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（30戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（31戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた50戦目は、久慈納涼花火大会レース（盛岡ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオウシュウシュガーに1馬身半の差をつけて9勝目を手に入れた。

9月7日、中5週で迎えた51戦目は、味の箱船岩泉町安家地大根レース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（13戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた52戦目は、南部杯カウントダウン20（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（32戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた53戦目は、南部杯カウントダウン8（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（14戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月19日、中1週で迎えた54戦目は、遠野三山伝説レース（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（33戦5勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた55戦目は、牛の博物館レース（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（15戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた56戦目は、モツ家権カップ（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（34戦5勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（35戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（36戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（37戦5勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。