アマラントカット（2012年生、母プリンセスカット）

アマラントカット（2012年2月2日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「ダイヤモンドのカット方法」。毛色は鹿毛。種牡馬のゼンノロブロイ（当時12歳）と交配したプリンセスカットが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。主な勝ち鞍は2019年の芝桜賞(C1-5)。

経歴

デビュー前

社台サラブレッドクラブにて総額1,600万円（40万×40口）で一口馬主が募集された。

斎藤誠厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2015年）

4月18日、デビュー戦は松若風馬騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

6月13日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝2000m 曇/良）に出走。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

7月19日、中4週で迎えた3戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（函館芝2000m 曇/良）に出走。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた4戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

9月19日、中5週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦0勝）。17頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では全く伸びず16着に終わった。

10月25日、中4週で迎えた6戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 34（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた7戦目は、3歳以上C2 43（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したワンダーオブテールに3/4馬身届かず2着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C2 22（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るインワンブレスを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

12月6日、中2週で迎えた9戦目は、3歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったビーラヴドに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

12月23日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のプリエールエスペレを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

4歳（2016年）

1月11日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大澤誠志郎騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では非凡な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

2月14日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大澤誠志郎騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大澤誠志郎騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大澤誠志郎騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

4月9日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大澤誠志郎騎手（10戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた17戦目は、4歳以上C2-40（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で大澤誠志郎騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた18戦目は、熊本地震被災者応援（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大澤誠志郎騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた19戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で大澤誠志郎騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた20戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したカシノラッキーを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月4日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（14戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい3着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（16戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアニックに7馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

7月23日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（17戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したブレイブミノルを差し切れず、1馬身差の2着となった。

8月6日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（18戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（19戦3勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、伸びてきたスターブリーズ決め手に屈してアタマ差の2着となった。

9月4日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大澤誠志郎騎手（20戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のカシノレアネスに1馬身の差をつけて4勝目を収める

9月17日、中1週で迎えた28戦目は、彼岸特選（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大澤誠志郎騎手（21戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、伸びてきたデルマジュロウジン決め手に屈してクビ差の2着となった。

10月16日、中3週で迎えた29戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で大澤誠志郎騎手（22戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったパルファンデュロワに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大澤誠志郎騎手（23戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大澤誠志郎騎手（24戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のキングラナキラに4馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

12月3日、中2週で迎えた32戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で大澤誠志郎騎手（25戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた33戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で大澤誠志郎騎手（26戦5勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では見事な伸び脚で猛進したが、スラップスティックに半馬身交わされて2着となった。

5歳（2017年）

1月8日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で大澤誠志郎騎手（27戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で大澤誠志郎騎手（28戦5勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

2月12日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた36戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で大澤誠志郎騎手（29戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

2月26日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた37戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のパッショナートに1馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。

3月26日、中3週で迎えた38戦目は、南谷圭哉騎手を鞍上に迎えて、ふたご座特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた39戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、おおぐま座特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた40戦目は、おとめ座特選（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は南谷圭哉騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた41戦目は、かに座特選（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で南谷圭哉騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた42戦目は、小満特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南谷圭哉騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で南谷圭哉騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るロバーストサンダーを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

7月1日、中2週で迎えた44戦目は、クロサギ賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で南谷圭哉騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた45戦目は、マリンブルー賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で南谷圭哉騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、デルマジュロウジンにハナ差交わされて2着となった。

7月30日、中1週で迎えた46戦目は、矢車草賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南谷圭哉騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったイリスマカニをハナ差捉え切れず2着となった。

8月13日、中1週で迎えた47戦目は、オッズパークプレゼンツホークス杯（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で南谷圭哉騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

9月30日、中6週で迎えた48戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で南谷圭哉騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた49戦目は、博多和牛杯（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で南谷圭哉騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で南谷圭哉騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた51戦目は、ハーベストカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で南谷圭哉騎手（12戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカシノトラダマシイを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月25日、中1週で迎えた52戦目は、菊の香特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で南谷圭哉騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた53戦目は、神楽月特選（佐賀ダート1750m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で南谷圭哉騎手（14戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るロバーストサンダーを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って勝利をモノにする

6歳（2018年）

1月3日、中2週で迎えた54戦目は、ゆずり葉賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で南谷圭哉騎手（15戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた55戦目は、葉牡丹賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で南谷圭哉騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた56戦目は、つばき賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で南谷圭哉騎手（17戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた57戦目は、セントポーリア賞（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は18戦連続で南谷圭哉騎手（18戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた58戦目は、桃花賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で南谷圭哉騎手（19戦3勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で南谷圭哉騎手（20戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた60戦目は、卯花月賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で南谷圭哉騎手（21戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた61戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で南谷圭哉騎手（22戦3勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた62戦目は、立夏賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で南谷圭哉騎手（23戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた63戦目は、早苗月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で南谷圭哉騎手（24戦3勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた64戦目は、ペチュニア賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は25戦連続で南谷圭哉騎手（25戦3勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

6月19日、中1週で迎えた65戦目は、紫陽花賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で南谷圭哉騎手（26戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた66戦目は、ツユクサ賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は27戦連続で南谷圭哉騎手（27戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

7月22日、中2週で迎えた67戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で南谷圭哉騎手（28戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で南谷圭哉騎手（29戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

8月14日、連闘で迎えた69戦目は、BAOOI世ダッシュ杯（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で南谷圭哉騎手（30戦3勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

8月31日、中1週で迎えた70戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は31戦連続で南谷圭哉騎手（31戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったキシュウサラリンを3/4馬身捉え切れず2着となった。

9月17日、中1週で迎えた71戦目は、フルムーンカップ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は32戦連続で南谷圭哉騎手（32戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

9月29日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は33戦連続で南谷圭哉騎手（33戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた73戦目は、秋陽賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で南谷圭哉騎手（34戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったクラウンホイールに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

11月10日、中2週で迎えた74戦目は、晩秋賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で南谷圭哉騎手（35戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、勝ったナンゴクユメネットに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月24日、中1週で迎えた75戦目は、長崎街道北方宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で南谷圭哉騎手（36戦3勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

12月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた76戦目は、長崎街道塚崎宿特選（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は37戦連続で南谷圭哉騎手（37戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

7歳（2019年）

1月5日、中3週で迎えた77戦目は、小寒賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は38戦連続で南谷圭哉騎手（38戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた78戦目は、葉牡丹賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は39戦連続で南谷圭哉騎手（39戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた79戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は40戦連続で南谷圭哉騎手（40戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったセイユウファイターを3/4馬身捉え切れず2着となった。

2月19日、中0週で迎えた80戦目は、スノードロップ賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は41戦連続で南谷圭哉騎手（41戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

3月10日、中2週で迎えた81戦目は、コブシ賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は42戦連続で南谷圭哉騎手（42戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で南谷圭哉騎手（43戦3勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた83戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は44戦連続で南谷圭哉騎手（44戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた84戦目は、芝桜賞（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は45戦連続で南谷圭哉騎手（45戦3勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩確実に差を詰めて、最後は2着のカシノレガーメを半馬身振り切って久方ぶりに勝利を挙げた。

5月12日、中1週で迎えた85戦目は、長崎街道木屋瀬宿特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は46戦連続で南谷圭哉騎手（46戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた86戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は47戦連続で南谷圭哉騎手（47戦4勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた87戦目は、長崎街道内野宿特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は48戦連続で南谷圭哉騎手（48戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた88戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は49戦連続で南谷圭哉騎手（49戦4勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた89戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は50戦連続で南谷圭哉騎手（50戦4勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

8月3日、中3週で迎えた90戦目は、アンスリウム賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は51戦連続で南谷圭哉騎手（51戦4勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた91戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた92戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は南谷圭哉騎手（52戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた93戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南谷圭哉騎手（53戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。