メトロポリタン（1999年生、母ポットチェリー）

経歴

デビュー前

2歳（2001年）

7月15日、デビュー戦は高橋康之騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。17頭立ての14番人気で16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

3歳（2002年）

1月27日、約6か月半の休養明けで迎えた2戦目は、高橋亮騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた3戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。15頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

4月9日、中7週で迎えた4戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカリスマサンゼウスに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

5月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月8日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月27日、中4週で迎えた8戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた9戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中浩晃騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中浩晃騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた13戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルノパレスから半馬身差の2着となった。

10月24日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のイーグリットに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月1日、連闘で迎えた17戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のダービークィーンに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月5日、中4週で迎えた18戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドジェムに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

12月10日、連闘で迎えた19戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリアルパンチから1馬身半差の2着に敗北した。

12月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアプセンスに3/4馬身の差をつけて優勝

4歳（2003年）

1月3日、中0週で迎えた21戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、ケンタウロスカップ（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月9日、中3週で迎えた23戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウキュウからクビ差の2着となった。

3月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中0週で迎えた26戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月16日、中3週で迎えた27戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた28戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月10日、中5週で迎えた29戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた30戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブロードベルから3/4馬身差の2着となった。

7月21日、中2週で迎えた32戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた34戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた37戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた38戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（2004年）

1月30日、約3か月の休み明けで迎えた39戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた40戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツギャラントから6馬身差の2着となった。

3月15日、中2週で迎えた42戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクソニックに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月25日、中0週で迎えた43戦目は、若草特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた44戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた46戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた48戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上松瀬竜一騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月2日、中1週で迎えた49戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた50戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた51戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた52戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。