カツミナミ（1993年生、母サンエイロツキー）

経歴

デビュー前

2歳（1995年）

11月28日、デビュー戦は米倉知騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は472kg。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクリククイーンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月24日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1996年）

12月22日、約12か月の休み明けで迎えた3戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C5-5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアジタートに7馬身の差をつけて久しぶりの実戦を制した。

4歳（1997年）

1月4日、中1週で迎えた4戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月8日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノタテヤマから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月20日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた6戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイチエイオーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月4日、中1週で迎えた7戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のレオパラダイスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月15日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドキラメキからアタマ差の2着に甘んじた。

6月29日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた9戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノタテヤマから4馬身差の2着に敗北した。

7月13日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（5戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノダイナから2馬身差の2着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイザーウェーブからクビ差の2着に甘んじた。

8月11日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山中利夫騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のレオプリマに4馬身の差をつけて5勝目を収める

9月2日、中2週で迎えた13戦目は、ハマナス賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山中利夫騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネスサノオから1馬身半差の2着となった。

11月4日、中8週で迎えた14戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山中利夫騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1998年）

5月3日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた15戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山中利夫騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミズホクロベイに1馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を制した。