サンドアスカ（1994年生、母ダイクナルミ）
1994.04.03
サンドアスカ（1994年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のスマノアスカ（当時11歳）と交配したダイクナルミが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は池田 則雄。戦績は、地方38戦14勝2着5回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系一般A4。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 38戦14勝 [14-5-4-15/38]
- 総賞金国内
- 557万円
- 生年月日
- 1994年4月3日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 国光徹名古屋
- 馬主
- 内田正也
- 生産者
- 池田 則雄
- 抹消情報
- 地方：2001年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
レース成績
経歴
デビュー前
中澤勇喜厩舎（新潟）へ入厩。
3歳（1997年）
10月11日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた2戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオールザペガサスに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤブサアヤカに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月22日、中1週で迎えた4戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、一般B（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1998年）
1月4日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤブサアヤカをクビ差制して1着ゴールを果たした。
4月21日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、渡邉修一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカツマサタイフウをクビ差制して4勝目を手中に収めた。
5月18日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた8戦目は、アラ系一般C3（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉修一騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉修一騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉修一騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワノホープから1馬身差の2着に敗北した。
6月30日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邉修一騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月30日、中8週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡邉修一騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオナサカテンリュウから3/4馬身差の2着となった。
9月8日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡邉修一騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡邉修一騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターダークから2馬身差の2着となった。
9月27日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で渡邉修一騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で渡邉修一騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡邉修一騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡邉修一騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノガバナに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月9日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で渡邉修一騎手（12戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1999年）
4月13日、約5か月の休み明けで迎えた20戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のニッコウローゼンに1馬身半の差をつけて久しぶりの一戦を制した。
4月25日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた22戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、おうし座特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニッコウローゼンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月6日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストサンミライからクビ差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた25戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（上山ダート1300m 小雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトキタビクトリーに1馬身半の差をつけて8勝目を掴み取った。
7月5日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた28戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、眺海の森特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般B（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月20日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトモミパワーに3/4馬身の差をつけて9勝目をゲットした。
10月6日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトモミパワーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月21日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドクインに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
10月29日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセントベルをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
11月18日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキクインに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
12月2日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（6戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（7戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームボールから1馬身半差の2着に敗北した。
6歳（2000年）
1月4日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般A4（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（8戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームボールをクビ差制して勝利数を14に伸ばす