ニチドウダンガン（1980年生、母ウイツチズストーン）

Nichido Dangan

1980.06.15

ニチドウダンガン（1980年6月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のクラウンドプリンス（当時11歳）と交配したウイツチズストーンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）中野牧場。

経歴

6歳（1986年）

4月27日、一般C5-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は平和人騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーブリニスに4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

8月26日、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平和人騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーブリニスから半馬身差の2着に敗北した。

9月29日、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大内正一騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルノエイカンから1馬身差の2着に敗北した。

10月26日、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大内正一騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のテルノエイカンに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月4日、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大内正一騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノヤツコに2馬身の差をつけて勝利を収めた。

11月23日、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大内正一騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノヤツコに4馬身の差をつけて勝利を決めた。

12月13日、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は打越初男騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルスエサキに4馬身の差をつけて勝利を決めた。

7歳（1987年）

1月31日、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中譲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーブリニスに1馬身の差をつけて勝利を手にした。

2月22日、一般C4-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は打越初男騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコーダイボーイに3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

3月7日、一般C4-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で打越初男騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のガーナービクトリーに3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

4月6日、一般C2-3（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビービーリドンからアタマ差の2着に甘んじた。

6月22日、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は打越初男騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンヤヒールに2馬身の差をつけて勝利を決めた。

7月27日、銀のあぶみ賞（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中譲二騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月24日、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は出島道則騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月20日、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は打越初男騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンシーストームから3/4馬身差の2着となった。