セイワテンザン（1988年生、母キンコプリンセス）
Seiwa Tenzan
1988.05.27
セイワテンザン（1988年5月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボルグスキー（当時10歳）と交配したキンコプリンセスが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は一ノ瀬 敏明。戦績は、地方70戦4勝2着10回。主な勝ち鞍は1994年の一般C。
経歴
デビュー前
副島義弘厩舎（荒尾）へ入厩。
3歳（1991年）
3月17日、デビュー戦は和田正美騎手を鞍上に据えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は418kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月21日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた3戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセンノルビーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月21日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲアトムから半馬身差の2着に敗北した。
6月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲルーラーから2馬身半差の2着となった。
6月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川口道助騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川口道助騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川口道助騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中3週で迎えた9戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノスキーに5馬身の差をつけて優勝
9月8日、中2週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1992年）
12月13日、約15か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた12戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた13戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1993年）
1月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた15戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月2日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月9日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月15日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヤマシャークから8馬身差の2着となった。
2月22日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月1日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた23戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月6日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月12日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューチフルニゾンからハナ差の2着に惜敗した。
4月20日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサンナンシーに半馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
4月26日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（7戦2勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた30戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月7日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島壽騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中3週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガノダンスから1馬身差の2着に敗北した。
11月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は和田正美騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒガシオンリーから3馬身差の2着となった。
6歳（1994年）
1月1日、中2週で迎えた42戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノアサカゼから9馬身差の2着となった。
1月21日、中2週で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディタフガイから4馬身差の2着となった。
2月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスリジャイナーから1馬身半差の2着となった。
3月13日、中2週で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（17戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた48戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノカチドキから1馬身半差の2着に敗北した。
5月15日、中4週で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（19戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラリードオーに6馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
6月25日、中5週で迎えた50戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた51戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C4-8（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月6日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた52戦目は、葉月特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中5週で迎えた53戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた54戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、連闘で迎えた55戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月7日、中3週で迎えた56戦目は、トパーズ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月11日、中4週で迎えた57戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた58戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（1995年）
1月7日、中0週で迎えた59戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた60戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた61戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月25日、中6週で迎えた62戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた63戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた64戦目は、こいのぼり特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた65戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた66戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた67戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた68戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、一般C5-9（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた69戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた70戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。