サンフューチャー（1988年生、母サンウーマン）

経歴

デビュー前

磯村林三厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1991年）

3月5日、デビュー戦は原口次夫騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月28日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月18日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルハーモニをクビ差制して初勝利を挙げた。

5月8日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツェルクレディーから2馬身半差の2着となった。

5月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で原口次夫騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンサヤカからクビ差の2着に甘んじた。

6月18日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で原口次夫騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエリーゼネバーに2馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

7月11日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で原口次夫騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のルンタをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

7月28日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で原口次夫騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた11戦目は、鞍上は11戦連続で原口次夫騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーコスミックに1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。

9月4日、中1週で迎えた12戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で原口次夫騎手（11戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のピンカートンに1馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。

9月16日、中1週で迎えた13戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で原口次夫騎手（12戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルノマーサーから1馬身半差の2着に敗北した。

10月13日、中3週で迎えた14戦目は、尾花特別（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で原口次夫騎手（13戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトーアプロミスに1馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。

10月28日、中1週で迎えた15戦目は、いちょう特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で原口次夫騎手（14戦6勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

11月11日、中1週で迎えた16戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、東海ジョッキーカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた17戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（15戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のルイスレリツクに1馬身の差をつけて優勝

12月23日、中2週で迎えた18戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（16戦7勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミチユニツクから1馬身半差の2着となった。

4歳（1992年）

1月17日、中3週で迎えた19戦目は、千両特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（17戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーゴンマーチから1馬身半差の2着に敗北した。

2月14日、中3週で迎えた20戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（18戦7勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月16日、中3週で迎えた21戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（19戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシキホープに半馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。

4月17日、中4週で迎えた22戦目は、菜の花特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手（20戦8勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクープマンから2馬身差の2着となった。

5月8日、中2週で迎えた23戦目は、スポニチ杯（中京(地)芝1800m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は7戦連続で原口次夫騎手（21戦8勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた24戦目は、ぼたん特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で原口次夫騎手（22戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンライトダンスをクビ差制して1着ゴールを果たした。

6月11日、中1週で迎えた25戦目は、白バラ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で原口次夫騎手（23戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた26戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で原口次夫騎手（24戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウシュウガルーから2馬身差の2着に敗北した。

7月24日、中3週で迎えた27戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた28戦目は、カンナ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（25戦9勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマノドンからハナ差の2着に甘んじた。

8月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、サードニクス特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（26戦9勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月18日、中3週で迎えた30戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、コスモス特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月16日、中3週で迎えた31戦目は、セントポーリア特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（27戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた32戦目は、みのり賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（28戦9勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた33戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（29戦9勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルバードライジンから2馬身半差の2着となった。

11月26日、中1週で迎えた34戦目は、トパーズ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（30戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、シンビジューム特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（31戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウシュウガルーから3馬身差の2着に敗北した。

5歳（1993年）

1月5日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた36戦目は、迎春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月1日、中3週で迎えた37戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（32戦9勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月24日、中6週で迎えた38戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた39戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（33戦9勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月7日、中2週で迎えた40戦目は、スポニチ杯（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（34戦9勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた41戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（35戦9勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月10日、中1週で迎えた42戦目は、白バラ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（36戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーフェアリーから2馬身差の2着に敗北した。

6月30日、中2週で迎えた43戦目は、マイル争覇（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は原口次夫騎手（37戦9勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月2日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた45戦目は、カンナ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（38戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた46戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（39戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月19日、中3週で迎えた47戦目は、コスモス特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（4戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月17日、中3週で迎えた48戦目は、セントポーリア特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた49戦目は、みのり賞（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた50戦目は、トパーズ特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（7戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1994年）

1月7日、中5週で迎えた51戦目は、初春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた52戦目は、万両特別（名古屋ダート1800m 雪/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた53戦目は、節分特別（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（40戦9勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた54戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた55戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノセンプーから2馬身差の2着となった。

3月28日、中3週で迎えた56戦目は、すみれ草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のカネミヤコに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。