ブライトハイローリ(1984年生、母ローリーポーリー)

Bright High Roly

1984.05.03

ブライトハイローリ(1984年5月3日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゴーマーチング(当時19歳)と交配したローリーポーリーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は栃木県、生産者は恵比寿興業(株)那須野牧場。戦績は、地方58戦17勝2着9回。主な勝ち鞍は1989年のせんげんやま特別(A B1)。

経歴

デビュー前

中村憲一郎厩舎(宇都宮)へ入厩。

2歳(1986年)

12月26日、デビュー戦は芳賀留義騎手を鞍上に据えて、3歳宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のイケシヤレーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳(1987年)

1月8日、中1週で迎えた2戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手(1戦1勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月27日、中2週で迎えた3戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手(2戦1勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた4戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で芳賀留義騎手(3戦1勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた5戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で芳賀留義騎手(4戦1勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた6戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で芳賀留義騎手(5戦1勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で芳賀留義騎手(6戦1勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた8戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた9戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた10戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロングペールに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

6月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳足利ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手(3戦1勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、中2週で迎えた12戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手(4戦1勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた13戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は芳賀留義騎手(7戦1勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は吉田一騎手(5戦1勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月18日、中1週で迎えた15戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手(6戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハビスタンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月9日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手(7戦2勝)。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスルガヘレンスに3馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

10月1日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手(8戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマイチエコーから4馬身差の2着に敗北した。

4歳(1988年)

5月7日、約7か月半の休み明けで迎えた18戦目は、一般C5宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手(9戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケンピツトに4馬身の差をつけて久しぶりの実戦をモノにした。

5月31日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉田一騎手(10戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギノダイヤに1馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

6月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4 C5宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で吉田一騎手(11戦5勝)。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトコトブキに7馬身の差をつけて制した。

6月21日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4宇都宮ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で吉田一騎手(12戦6勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のツルサンギテイに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月23日、中4週で迎えた22戦目は、一般C4宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は芳賀留義騎手(8戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた23戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C4宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシヤインクインに2馬身の差をつけて9勝目をマークした。

8月25日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシヤインクインに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

9月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3宇都宮ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手(2戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフクシンタローに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

9月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2足利ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手(3戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバスタイリストに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手(4戦4勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったノザンヒバナからアタマ差の2着に惜敗した。

10月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手(5戦4勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンナイゼウスから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手(6戦4勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーシヤーミンから4馬身差の2着となった。

11月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手(7戦4勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1宇都宮ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で山田博美騎手(8戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で山田博美騎手(9戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジヤパンルーキーに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

12月30日、中0週で迎えた33戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C1宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳(1989年)

1月20日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1宇都宮ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月25日、連闘で迎えた35戦目は、一般B3 C1足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山田博美騎手(10戦5勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒーローボーイからクビ差の2着に甘んじた。

2月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手(11戦5勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた37戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般B3宇都宮ダート1500m 晴/重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニキチに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

4月2日、中3週で迎えた38戦目は、一般B3宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は山田博美騎手(12戦5勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のノザンヒバナをアタマ差制して勝利数を15に伸ばす

4月16日、中1週で迎えた39戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー賞典宇都宮ダート1500m 曇/不良)に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた40戦目は、すずらん特別宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は山田博美騎手(13戦6勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルバーリーから3馬身差の2着となった。

5月12日、中0週で迎えた41戦目は、せせらぎ特別足利ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手(14戦6勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のチヤイナタタンに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月28日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1 B2宇都宮ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手(15戦7勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラマーレから1馬身差の2着に敗北した。

6月12日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1 B2宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手(16戦7勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨツヤハヤテから1馬身差の2着に敗北した。

7月4日、中2週で迎えた44戦目は、月見草特別宇都宮ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手(17戦7勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般B1宇都宮ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手(18戦7勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた46戦目は、袋川特別足利ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手(19戦7勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた47戦目は、スイレン特別宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手(20戦7勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた48戦目は、おみなえし特別宇都宮ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で山田博美騎手(21戦7勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた49戦目は、せんげんやま特別足利ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で山田博美騎手(22戦7勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヨツヤハヤテをクビ差制して制した。

10月4日、中1週で迎えた50戦目は、オパール特別宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で山田博美騎手(23戦8勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた51戦目は、サフラン特別足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で山田博美騎手(24戦8勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノマドンナから3/4馬身差の2着となった。

11月15日、中2週で迎えた52戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、はくちょう座特別足利ダート1700m 曇/良)に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた53戦目は、あすなろ特別宇都宮ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は山田博美騎手(25戦8勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた54戦目は、オシドリ特別足利ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手(26戦8勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳(1990年)

1月9日、中2週で迎えた55戦目は、むつき特別宇都宮ダート1900m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手(27戦8勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた56戦目は、弁天特別足利ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手(28戦8勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月18日、中3週で迎えた57戦目は、オリオン座特別足利ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手(29戦8勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月28日、中0週で迎えた58戦目は、こぶし特別宇都宮ダート1900m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手(30戦8勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。