イッシンホクトマル（1992年生、母ヒロタケレデー）
1992.04.29
イッシンホクトマル（1992年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトロワイヨン（当時15歳）と交配したヒロタケレデーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は庫宝牧場。戦績は、地方100戦6勝2着12回。主な勝ち鞍は1996年のシクラメン特別(C1イ)。
経歴
デビュー前
山下清春厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1994年）
12月11日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は414kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた2戦目は、水野善太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1995年）
1月10日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングシュンから2馬身半差の2着に敗北した。
1月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリラガーからアタマ差の2着に甘んじた。
2月19日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月10日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は水野善太騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスモールワンから1馬身半差の2着に敗北した。
4月28日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は水野善太騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレチカラから9馬身差の2着となった。
6月28日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は水野善太騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた13戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフワノポイントから1馬身半差の2着となった。
8月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴフレックスに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月30日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は水野善太騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川原正一騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は水野善太騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレチカラから5馬身差の2着となった。
11月24日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で水野善太騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1996年）
1月15日、中1週で迎えた21戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた22戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギライジンから4馬身差の2着となった。
2月11日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノビジャランスをクビ差制して2勝目をゲットした。
2月25日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野淳平騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月8日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野善太騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた27戦目は、山吹特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中8週で迎えた29戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（8戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノエスポワールに3/4馬身の差をつけて優勝
8月13日、中3週で迎えた30戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は水野淳平騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は水野善太騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた34戦目は、野菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた35戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、谷汲特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月20日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月27日、中4週で迎えた37戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワシャインに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5歳（1997年）
1月10日、中1週で迎えた38戦目は、福寿草特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた39戦目は、立春特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月10日、中1週で迎えた41戦目は、つくし特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月4日、中3週で迎えた42戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた43戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフワノフレームから1馬身半差の2着となった。
5月19日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（13戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラカツトンプから3馬身差の2着に敗北した。
6月20日、中4週で迎えた45戦目は、あじさい特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた46戦目は、御岳特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は水野善太騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中4週で迎えた47戦目は、立秋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（15戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズカイーグルから2馬身半差の2着となった。
9月12日、中3週で迎えた48戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（16戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般B1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた50戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、中3週で迎えた51戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミサカエオーから半馬身差の2着となった。
11月30日、中1週で迎えた52戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミサカエオーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月23日、中1週で迎えた54戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャエンテイオーから1馬身半差の2着となった。
6歳（1998年）
1月15日、中2週で迎えた55戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた57戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（17戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、中3週で迎えた58戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた59戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月26日、中2週で迎えた60戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの花吹雪争覇（P）（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた61戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
6月9日、中3週で迎えた62戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。
7月17日、中4週で迎えた63戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は水野淳平騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた64戦目は、ハンデ戦でオープンのひまわり賞（P）（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。
8月30日、中4週で迎えた65戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブスプリンターカップ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は東川公則騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた66戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた67戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた68戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた69戦目は、古太尽特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた70戦目は、新穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（21戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
7歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた71戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、ハッピーサンライズ特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた72戦目は、ハンデ戦でオープンの新春グローリ（P）（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（22戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
2月11日、中3週で迎えた73戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
3月15日、中4週で迎えた74戦目は、白鷺特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた75戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は中島広美騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた76戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、れんげ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた77戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中島広美騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
6月22日、中4週で迎えた78戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた79戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。
7月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた80戦目は、納涼特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は中島広美騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
8月13日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた81戦目は、岐阜ヤクルトカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。
9月16日、中4週で迎えた82戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中島広美騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた83戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（23戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた84戦目は、ミルクカップ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は中島広美騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた85戦目は、中山七里特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のシボレーマインをアタマ差振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。
12月17日、中4週で迎えた86戦目は、伊吹特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
8歳（2000年）
1月2日、中1週で迎えた87戦目は、片桐昭貢騎手を鞍上に迎えて、ハッピーサンライズ特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた88戦目は、福寿草特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中島広美騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた89戦目は、水仙特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた90戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた91戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた92戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、白鷺特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
4月25日、中6週で迎えた93戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた94戦目は、金華山特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた95戦目は、揖斐川特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた96戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
7月31日、中5週で迎えた97戦目は、納涼特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（24戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた98戦目は、アカシア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中島広美騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた99戦目は、舟山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
9月27日、中3週で迎えた100戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。