ミラクルロープ（1999年生、母ラージシルバー）

Miracle Rope

1999.03.17

ミラクルロープ（1999年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のサマーサスピション（当時7歳）と交配したラージシルバーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）門別牧場。戦績は、地方12戦0勝2着7回。

経歴

デビュー前

村上正和厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

8月28日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は466kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴィジョンサクラから5馬身差の2着となった。

9月12日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイニングボスから2馬身差の2着に敗北した。

9月27日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアノニジからハナ差の2着に甘んじた。

10月11日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツノタッチから1馬身差の2着に敗北した。

10月25日、中1週で迎えた5戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミケンテンザンから1馬身差の2着に敗北した。

11月1日、連闘で迎えた6戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は米川昇騎手（4戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（5戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったパグから5馬身差の2着に敗北した。

12月30日、中5週で迎えた9戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったブランシュセーヌから4馬身差の2着に敗北した。

3歳（2002年）

1月29日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の若竹特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた11戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフェブラリーフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の菜の花特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。