ハッピーガイ（1995年生、母オーロラサンダー）
Happy Guy
1995.05.17
ハッピーガイ（1995年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のニシノエトランゼ（当時16歳）と交配したオーロラサンダーが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は小葉松 幸雄。戦績は、地方83戦6勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年の’98ベストステッキ特別（1）。
経歴
デビュー前
土屋千賀子厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1997年）
8月8日、デビュー戦は薮口一麻騎手を鞍上に据えて、馬体重は410kg。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた4戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月24日、連闘で迎えた5戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の5組 ロ（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1998年）
2月9日、約4か月の休み明けで迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた8戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月17日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
3月23日、連闘で迎えた10戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセンサファイアに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月7日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の’98ベストステッキ特別（1）（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るダイジュサンダーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて2勝目を手にした。
4月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のレンゲ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（4戦1勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦のふじ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。
5月10日、中0週で迎えた14戦目は、3歳戦のマーガレット特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦の若武者特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（7戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた16戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマーガレット特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の矢車草特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（8戦1勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
9月2日、中9週で迎えた18戦目は、秋晴特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた19戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた22戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた23戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C1三ア（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた25戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（13戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1三ア（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1999年）
1月12日、中1週で迎えた28戦目は、ハンデ戦の5歳以上C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月28日、中1週で迎えた29戦目は、紅梅特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（15戦1勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月2日、連闘で迎えた30戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた31戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1三イ（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた33戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端をきり、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のコオテンスーパーを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。
3月31日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた35戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた36戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C1三イ（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。
9月21日、連闘で迎えた38戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、アルゲニブ特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。
9月29日、連闘で迎えた39戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のニドクリキリコに2馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。
12月16日、中5週で迎えた42戦目は、円良田湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた43戦目は、冬至特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（5戦1勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（2000年）
1月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1四ア（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた45戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードロッカーからハナ差の2着となった。
3月10日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。
3月15日、連闘で迎えた50戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月3日、連闘で迎えた52戦目は、爽春特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（4戦0勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着に入った。
4月20日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた54戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は秋田実騎手（5戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた55戦目は、薫風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（6戦0勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（7戦0勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイソングから3/4馬身差の2着となった。
5月26日、連闘で迎えた57戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の青葉特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた58戦目は、平山真希騎手を鞍上に迎えて、鎌北湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた59戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、宮沢湖特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた60戦目は、ハンデ戦のパール特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は秋田実騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。
9月6日、中9週で迎えた61戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
10月27日、中6週で迎えた62戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた63戦目は、ルナ特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（11戦1勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり13着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた64戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1三ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた66戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月20日、連闘で迎えた68戦目は、アクアライン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦1勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い脚を使えず14着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1二ア（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。
6歳（2001年）
1月19日、中2週で迎えた70戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
2月20日、中4週で迎えた71戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るイーアルバージョンを鮮烈な末脚でクビ差だけ差し切って5勝目をつかんだ。
3月6日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月14日、連闘で迎えた73戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦1勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた74戦目は、一般C1三イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
4月10日、中2週で迎えた75戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。
4月19日、連闘で迎えた76戦目は、一般C1三ア（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦1勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、4着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた77戦目は、春光特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（11戦0勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた78戦目は、宮沢湖特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、超スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のスーパーソウルに2馬身の差をつけて6勝目を収める
5月16日、中1週で迎えた79戦目は、青葉特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた80戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（5戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦し、4着を確保した。
6月3日、連闘で迎えた81戦目は、一般B3四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦し、3着に入った。
9月21日、約3か月半の休養明けで迎えた82戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、サファイア特別（船橋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
12月28日、約3か月半の休み明けで迎えた83戦目は、一般B3四（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（6戦1勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず14着に終わった。