ニイタカライズ（2003年生、母ニイタカローズ）

経歴

デビュー前

朝倉実厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2005年）

9月16日、デビュー戦は戸崎圭太騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

11月4日、中3週で迎えた3戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、緩みのないペースでレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るヒロユキを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月5日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（1戦1勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田譲治騎手（2戦1勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい14着に終わった。

3歳（2006年）

1月16日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で和田譲治騎手（3戦1勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

2月27日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた10戦目は、宗形竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

10月2日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗形竹見騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宗形竹見騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宗形竹見騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

4歳（2007年）

1月5日、連闘で迎えた17戦目は、お年玉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握り、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして、最後は2着のタイフィエールを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

1月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2七八（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

2月7日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2八九十（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

4月10日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2四五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2五六（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（13戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2三四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2五六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（15戦1勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた29戦目は、楽天競馬全国制覇賞（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（16戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2五六七（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（17戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

7月17日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2五六（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

9月11日、中7週で迎えた32戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、埼玉の梨彩玉賞（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（19戦1勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（20戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（21戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（22戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

12月5日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（23戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（24戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

5歳（2008年）

1月25日、中3週で迎えた39戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

2月1日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた40戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったドウキノサクラに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

2月15日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた41戦目は、一般C3一二（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（25戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

3月21日、中4週で迎えた42戦目は、一般C3一二（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（26戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったブリランテーロに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月2日、中5週で迎えた43戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（27戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったフジマリアに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

5月30日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた44戦目は、一般C2-12 13（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（28戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったビーマイメロディーを半馬身捉え切れず2着となった。

6月19日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2七八（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（29戦1勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2十11（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（30戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したヤワタエイティーンにアタマ差届かず2着となった。

7月25日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（31戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

10月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた48戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（32戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（33戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

11月27日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた50戦目は、ハンデ戦の一般C2-11 C3二（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（34戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

12月24日、中3週で迎えた51戦目は、一般C3一（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で桑島孝春騎手（35戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

6歳（2009年）

1月13日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3八九（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で桑島孝春騎手（36戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で桑島孝春騎手（37戦1勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

3月29日、中8週で迎えた54戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るロミオタイショウを上がり1位の末脚でアタマ差だけ差し切って久々に勝ち星を挙げた。

4月15日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

5月7日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のブライティアポーチを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

5月21日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったロートレックに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

6月19日、中3週で迎えた58戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（4戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のウブロを半馬身振り切って5勝目を掴み取った。

7月17日、中3週で迎えた59戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（5戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月21日、中4週で迎えた60戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

10月9日、中3週で迎えた62戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岩城方元騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

11月12日、中4週で迎えた63戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で岩城方元騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のタキノゴールドを半馬身振り切って6勝目を手にした。

12月18日、中4週で迎えた64戦目は、一般C2七八（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で岩城方元騎手（10戦4勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

7歳（2010年）

1月2日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岩城方元騎手（11戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の力で粘り続けて、最後は2着のハッピーチアーズに1馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

1月28日、中3週で迎えた66戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で岩城方元騎手（12戦5勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、きちんと末脚を伸ばして、最後は2着のオウシュウサンデーに1馬身半の差をつけて8勝目を手中に収めた。

2月26日、中3週で迎えた67戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で岩城方元騎手（13戦6勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

4月2日、中4週で迎えた68戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で岩城方元騎手（14戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

5月7日、中4週で迎えた69戦目は、一般C3一二三ウ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で岩城方元騎手（15戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた70戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で岩城方元騎手（16戦6勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

6月18日、中4週で迎えた71戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で岩城方元騎手（17戦6勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したレッツゴータキオンにアタマ差届かず2着に惜敗した。

7月9日、中2週で迎えた72戦目は、（株）大和組創業80周年記（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で岩城方元騎手（18戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

8月11日、中4週で迎えた73戦目は、一般C3一二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で岩城方元騎手（19戦6勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。逃げる形となり、若干遅いペースでレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

8月24日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で岩城方元騎手（20戦6勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で岩城方元騎手（21戦6勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた76戦目は、一般C2八九（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は23戦連続で岩城方元騎手（22戦6勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

10月29日、中3週で迎えた77戦目は、一般C2九十十一（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で岩城方元騎手（23戦6勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた78戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で岩城方元騎手（24戦6勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

12月17日、中3週で迎えた79戦目は、達城龍次騎手を鞍上に迎えて、鈴木祐宏・優結婚記念（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のクールザヒートをハナ差振り切って1着ゴールを果たした。

8歳（2011年）

1月7日、中2週で迎えた80戦目は、一般C2十六十七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（25戦6勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

3月4日、中7週で迎えた81戦目は、一般C2十四15十六（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（26戦6勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

4月15日、中5週で迎えた82戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（27戦6勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

5月20日、中4週で迎えた83戦目は、一般C2十六十七十八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（28戦6勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

6月17日、中3週で迎えた84戦目は、一般C2十二十三十四（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は達城龍次騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

8月19日、中8週で迎えた85戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（29戦6勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた86戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（30戦6勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

10月6日、中3週で迎えた87戦目は、HHKオーディターズご来場記念（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（31戦6勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

11月11日、中4週で迎えた88戦目は、一般C2十一十二（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（32戦6勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

12月16日、中4週で迎えた89戦目は、一般C2十一十二（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（33戦6勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

9歳（2012年）

1月7日、中2週で迎えた90戦目は、一般C2十五十六十七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（34戦6勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた91戦目は、一般C2十三十四十五（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（35戦6勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

3月2日、中4週で迎えた92戦目は、ナカムラ☆マサヒトリスタート記念（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（36戦6勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

4月13日、中5週で迎えた93戦目は、西村公一郎東京（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岩城方元騎手（37戦6勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。