アンドレイアー（1999年生、母ロンドンレディ）
Andrea
1999.06.02
アンドレイアー（1999年6月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゼネラリスト（当時6歳）と交配したロンドンレディが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）ノースヒルズ。戦績は、地方89戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は2005年の池田ワイン城特別(一般D3-2)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 89戦5勝 [5-7-9-68/89]
- 総賞金国内
- 225万円
- 生年月日
- 1999年6月2日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 北川数男北海道
- 馬主
- 前田晋二
- 生産者
- （株）ノースヒルズ
- 抹消情報
- 地方：2008年1月10日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
ベストレース
- レース名
- フレッシュチャレンジ
- 日付/馬齢
- 2001年10月23日/2歳
- コース
- 門別ダート1000m右
- 着順
- 3着
- 人気
- 1番人気
- 馬番/頭数
- 6番/12頭
- 天候
- 雨13.5℃
- 馬場状態/馬場速度
- 稍/極遅
- レースラップ
- 平均=12.2
- 馬体重増減
- 462kg
- 騎手斤量
- 五十嵐冬樹55.0kg
血統
概要
母のロンドンレディは海外19戦2勝。祖母のLa Jalouseは海外23戦4勝。曾祖母のQuadrupleは海外31戦3勝。父のゼネラリストは中央重賞2勝（中京芝[2000m],京都芝[1600m]）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fighting Fox＝Gallant Fox | 7×5*7 | 4.68% |
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 6×6*7*7*7*7*7 | 7.03% |
| 牡 | Northern Dancer | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Raise a Native | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Crafty Admiral | 6×4 | 7.81% |
| 牡 | Native Dancer | 6*6*6×5*6 | 9.37% |
| 牡 | Nasrullah | 7*7×5 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 6×6*6 | 4.68% |
| 牡 | War Admiral | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Mahmoud | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Menow | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Count Fleet | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Pharos | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牡 | Hyperion | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Teddy | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡S | Ribot | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Blenheim | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Natalma | 5*5×5 | 9.37% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- デインヒル系
- ファミリーナンバー
- 22-c
レース成績
経歴
デビュー前
北川数男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2001年）
10月23日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は462kg。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた2戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（2002年）
4月18日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた3戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月5日、中6週で迎えた4戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月12日、連闘で迎えた5戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月4日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリッジホースから1馬身差の2着に敗北した。
7月17日、中1週で迎えた7戦目は、一般D2-6（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドコマンダーから3馬身差の2着に敗北した。
8月20日、中4週で迎えた8戦目は、一般D2-4（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシャンハイに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月29日、連闘で迎えた9戦目は、一般D1-4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月12日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、一般D1-2（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のもみじ特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた12戦目は、門別ファンクラブ賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は小平健二騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた13戦目は、一般D1-6（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた14戦目は、一般D1-4（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2-4（門別ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は小平健二騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（2003年）
4月16日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般D4-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
4月23日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた17戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中3週で迎えた18戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月25日、連闘で迎えた21戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードスペックに2馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
7月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
7月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラピーナジュノムからハナ差の2着に惜敗した。
8月5日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた24戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップリファールから2馬身差の2着に敗北した。
9月18日、中1週で迎えた27戦目は、オメガ特別（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（10戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた28戦目は、清畠特別（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた29戦目は、門別町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は小平健二騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（2004年）
4月28日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（10戦1勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月13日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた32戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月19日、連闘で迎えた33戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（12戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったマオチャンギンリンから2馬身半差の2着に敗北した。
6月10日、中2週で迎えた34戦目は、一般D2-3（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（13戦1勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた38戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた39戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（14戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた40戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月2日、連闘で迎えた41戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた42戦目は、北海道商工会青年部賞（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた43戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後はラスカルバンブーと並んで8着同着となった。
10月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、一般D4-1（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月19日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた45戦目は、がんばれ馬産地門別競馬賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（16戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた46戦目は、門別ライオンズクラブ賞（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（2005年）
4月27日、約6か月の休養明けで迎えた47戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（11戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた48戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた49戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた50戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（18戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティネイムに3馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
6月14日、中1週で迎えた51戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（19戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、連闘で迎えた52戦目は、池田ワイン城特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（20戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセトウチドリームに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月14日、中2週で迎えた53戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（21戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた54戦目は、AIR-G’特別（旭川ダート2100m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（22戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、中3週で迎えた55戦目は、コールサック特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中7週で迎えた56戦目は、沙流川特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（15戦1勝）。15頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた57戦目は、日高生産連特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（23戦3勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月9日、中1週で迎えた58戦目は、駒丘特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（24戦3勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7歳（2006年）
4月19日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた59戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（13戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月3日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた60戦目は、一般D2-3（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（16戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた61戦目は、一般D2-3（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（17戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。最後はバテてしまい4着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた62戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。
5月31日、連闘で迎えた63戦目は、一般D2-3（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた64戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（25戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サクラカイザーにハナ差交わされて2着に甘んじた。
7月4日、中2週で迎えた65戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（26戦3勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた66戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（27戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた67戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（28戦3勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
9月6日、中5週で迎えた68戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は小平健二騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた69戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた70戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（18戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた71戦目は、一般D2-4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（19戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月17日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた72戦目は、門別町商工会賞（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（29戦3勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のドリームステージに5馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
11月8日、中2週で迎えた73戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（20戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。
8歳（2007年）
4月25日、約5か月半の休み明けで迎えた74戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（16戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた75戦目は、一般D3-1（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（17戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。
5月15日、連闘で迎えた76戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（21戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フィールディングに交わされて1馬身半差の2着となった。
5月31日、中1週で迎えた77戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（18戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた78戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（22戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた79戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（23戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた80戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（24戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月1日、中1週で迎えた81戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（25戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月14日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた82戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（26戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた83戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中村裕司騎手（27戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた84戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で中村裕司騎手（28戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた85戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた86戦目は、アルファ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（29戦1勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた87戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた88戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた89戦目は、Aiba静内感謝祭賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。