ニノミヤホース（1998年生、母カツパーク）
1998.04.25
ニノミヤホース（1998年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時13歳）と交配したカツパークが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は小林ファーム。戦績は、地方57戦9勝2着11回。主な勝ち鞍は2000年の3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 57戦9勝 [9-11-3-34/57]
- 総賞金国内
- 437万円
- 生年月日
- 1998年4月25日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 早川實足利
- 馬主
- 竹内政弘
- 生産者
- 小林ファーム
- 抹消情報
- 地方：2005年10月1日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
7代内クロス
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、小林ファームから「1999年度北海道9月市場アングロアラブ2歳、1999年度北海道10月市場アングロアラブ2歳」及び「北海道11月市場アングロアラブ2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
早川行男厩舎（足利）へ入厩。
2歳（2000年）
8月4日、デビュー戦は早川順一騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は481kg。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトシービーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月4日、中2週で迎えた3戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた5戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名民男騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月19日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名民男騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で蛯名民男騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月1日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミノリダーバンに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。
12月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、山口盛弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（2001年）
1月9日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は山口盛弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月7日、中5週で迎えた15戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月21日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒメダイリンをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
5月25日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（8戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中3週で迎えた20戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大木義一騎手（10戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマチルウインドから1馬身半差の2着となった。
8月14日、中4週で迎えた21戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で大木義一騎手（11戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシノマンゲツから1馬身半差の2着に敗北した。
8月25日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大木義一騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったパークリアイビーから1馬身差の2着に敗北した。
9月17日、中2週で迎えた23戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大木義一騎手（13戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノシャネルをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
9月26日、連闘で迎えた24戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大木義一騎手（14戦3勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた25戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口盛弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は大木義一騎手（15戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーカルからクビ差の2着に惜敗した。
12月29日、中4週で迎えた28戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（2002年）
1月21日、中2週で迎えた29戦目は、一般C5イ（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（17戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた32戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、雷神賞（足利ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた33戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた34戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた35戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（18戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月10日、中4週で迎えた36戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートクレビオンから半馬身差の2着となった。
6月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のレーシングスパークをクビ差制して5勝目を挙げた。
7月4日、中0週で迎えた38戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイソロジーから1馬身差の2着となった。
7月19日、中1週で迎えた39戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた40戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（19戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のペルシアーナに2馬身半の差をつけて優勝
8月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダッシュダンサーから1馬身半差の2着となった。
9月14日、中1週で迎えた42戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は大木義一騎手（20戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダッシュダンサーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
10月5日、中2週で迎えた43戦目は、風神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（21戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフイックスから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月27日、中2週で迎えた44戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフイックスから1馬身半差の2着に敗北した。
11月10日、中1週で迎えた45戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた46戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（22戦5勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月28日、中4週で迎えた47戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（2003年）
1月6日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエスティカナリーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2ロ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（23戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリマグナムをクビ差制して9勝目を挙げた。
3月1日、中5週で迎えた50戦目は、一般C1（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（24戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（25戦6勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月10日、約4か月の休み明けで迎えた52戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（26戦6勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月13日、中4週で迎えた53戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（9戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズワンから1馬身差の2着となった。
8月31日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェアリーマックから2馬身差の2着となった。
10月4日、中4週で迎えた55戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月6日、中8週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた56戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（2004年）
2月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた57戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。