ヤマニンアイレ（2005年生、母ヤマニンドリーマー）

ヤマニンアイレ（2005年5月23日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋空気（西）」。毛色は栗毛。種牡馬のヤマニンセラフィム（当時6歳）と交配したヤマニンドリーマーが17歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）錦岡牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方48戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は2010年の一般C2六。

経歴

デビュー前

星野忍厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2007年）

11月10日、デビュー戦は田中博康騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（福島芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は410kg。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた2戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（中京芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

3歳（2008年）

1月20日、中7週で迎えた3戦目は、的場勇人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1800m 雨/不良）に出走。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

2月10日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、高山太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に終わった。

3月8日、中3週で迎えた5戦目は、池田鉄平騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。18頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

4月19日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田鉄平騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。

5月17日、中3週で迎えた7戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は高山太郎騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

6月16日、中3週で迎えた8戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のエメラルド賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月28日、中5週で迎えた9戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、3歳C2三（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒシカツを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

8月17日、中2週で迎えた10戦目は、3歳C2三（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C2三（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C2二（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

9月22日、連闘で迎えた13戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたマイネルオスカー決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

9月28日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた16戦目は、たきざわ産直館杯（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したツキミデイッパイを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

11月15日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

4歳（2009年）

3月23日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

3月29日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

4月4日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた21戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

4月27日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原俊吏騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原俊吏騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原俊吏騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月18日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原俊吏騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカネツブラボーを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

6月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原俊吏騎手（16戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で菅原俊吏騎手（17戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で菅原俊吏騎手（18戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で菅原俊吏騎手（19戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2九十（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で菅原俊吏騎手（20戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤエザクラを捕まえ切れず、7馬身差の2着に敗北した。

8月2日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で菅原俊吏騎手（21戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた34戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた35戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた36戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（22戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（23戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた39戦目は、滝沢村商工会長杯（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（24戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（25戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた41戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（26戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（27戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

12月29日、中0週で迎えた43戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（28戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

5歳（2010年）

3月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた44戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原俊吏騎手（29戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた45戦目は、水沢公園花まつりレース（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原俊吏騎手（30戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で菅原俊吏騎手（31戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で菅原俊吏騎手（32戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原俊吏騎手（33戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で菅原俊吏騎手（34戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた50戦目は、ダイニング&バージョバンニ杯（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で菅原俊吏騎手（35戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた51戦目は、未知の駒会メンバーズカップ（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で菅原俊吏騎手（36戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2六七（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で菅原俊吏騎手（37戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で菅原俊吏騎手（38戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のマカロンをハナ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

7月12日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で菅原俊吏騎手（39戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で菅原俊吏騎手（40戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず4着に敗れた。