リックスカフェ（1999年生、母Cutlasee）

経歴

デビュー前

小島太厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2002年）

1月5日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。16頭立ての4番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったタイキリオンに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

1月13日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

2月16日、中4週で迎えた3戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚色がやや衰え、5着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

5月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず9着に敗れた。

6月30日、中4週で迎えた6戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のベリーベストに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月20日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、池添謙一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では目立つような脚を使えず15着に敗れた。

10月27日、連闘で迎えた8戦目は、3歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田豊騎手（1戦1勝）。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず14着に終わった。

4歳（2003年）

3月8日、約4か月半の休養明けで迎えた9戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/重）に出走。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた10戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 小雨/良）に出走。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は武幸四郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に敗れた。

8月30日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた12戦目は、二本柳壮騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の魚沼特別（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場なく14着に終わった。

12月22日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から34kg戻して迎えた13戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて最後はニシキダンスと並んで6着同着となった。

5歳（2004年）

1月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジャストザウェイに1馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。

2月2日、中1週で迎えた16戦目は、サンライズカップ（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ザオンリーガールに半馬身交わされて2着となった。

2月29日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉富隆一郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のウェルカムクイーンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月27日、中1週で迎えた20戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、阿蘇山特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた21戦目は、3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

5月4日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた23戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、パッションスターに交わされて1馬身半差の2着となった。

6月12日、中2週で迎えた24戦目は、3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るパッションスターを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。

7月4日、中2週で迎えた25戦目は、3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のパッションスターに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月25日、中2週で迎えた26戦目は、錦江湾特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シーエクセルに3/4馬身交わされて2着となった。

8月15日、中2週で迎えた27戦目は、大村湾特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で倉富隆一郎騎手（13戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリモンチェロに2馬身半の差をつけて6勝目を収める

8月28日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉富隆一郎騎手（14戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

11月6日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた29戦目は、トパーズ特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で倉富隆一郎騎手（15戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトーヨーデヘアに1馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

11月23日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉富隆一郎騎手（16戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた31戦目は、3歳以上A1 A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で倉富隆一郎騎手（17戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のザペキンハートをクビ差振り切って8勝目を掴み取った。

6歳（2005年）

1月2日、中2週で迎えた32戦目は、菊池川特別（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で倉富隆一郎騎手（18戦7勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた33戦目は、緑川特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で倉富隆一郎騎手（19戦7勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた34戦目は、3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で倉富隆一郎騎手（20戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキングダイオーを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

2月7日、中1週で迎えた35戦目は、サンライズカップ（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で倉富隆一郎騎手（21戦7勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

2月27日、中2週で迎えた36戦目は、アメジスト特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で倉富隆一郎騎手（22戦7勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた37戦目は、五ヶ瀬川特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で倉富隆一郎騎手（23戦7勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で倉富隆一郎騎手（24戦7勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

4月23日、中3週で迎えた39戦目は、3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で倉富隆一郎騎手（25戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

5月29日、中4週で迎えた40戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で倉富隆一郎騎手（26戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、パッションスターに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

6月12日、中1週で迎えた41戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、有明海特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた42戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（27戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のタカトモサンサンを3/4馬身振り切って9勝目を掴み取った。

7月24日、中2週で迎えた43戦目は、錦江湾特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（28戦8勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた44戦目は、JBCカウントダウン80 大村湾特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（29戦8勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた45戦目は、馬産地協賛大分川特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（30戦8勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。