テルテルボーイ（1988年生、母コマギク）

経歴

デビュー前

2歳（1990年）

9月12日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーアローに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月2日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のコサージュ特別（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月29日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のジュニアスピリツト特別（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のディプロマットに2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

11月14日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の平和賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のローレル賞 1組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月29日、中3週で迎えた6戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の全日本3歳優駿（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1991年）

2月5日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦の京浜盃（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦2勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のスイセン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキングパレードに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月18日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の雲取賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（6戦2勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着を確保した。

4月4日、中1週で迎えた10戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の黒潮盃（大井ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。14着に終わった。

9月25日、約6か月の休養明けで迎えた11戦目は、一般B3三（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月11日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、ウォーターサイド特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月22日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた13戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジングウビーナスに2馬身半の差をつけて4勝目をマークした。

11月18日、中3週で迎えた14戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（9戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月13日、中3週で迎えた15戦目は、シクラメン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の東京湾カップ（船橋ダート2000m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は桑島孝春騎手（10戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1992年）

4月21日、約4か月の休み明けで迎えた17戦目は、卯月特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月4日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、惜春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のローマンボーイをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

5月23日、中2週で迎えた19戦目は、薫風特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた20戦目は、葵特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（7戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月26日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、相模湾特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカエシャネルから1馬身差の2着となった。

7月8日、中1週で迎えた22戦目は、ルビー特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井勝男騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラスキーから4馬身差の2着となった。

7月22日、中1週で迎えた23戦目は、ジュライハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井勝男騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月25日、中8週で迎えた24戦目は、初秋特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井勝男騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた25戦目は、須貝尚介騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の高砂特別（阪神芝1600m 雨/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

5歳（1993年）

1月6日、中2週で迎えた26戦目は、高橋康之騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高橋康之騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた28戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた29戦目は、5歳以上900万下の山城特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高橋康之騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

4月16日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月24日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた31戦目は、B1（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた32戦目は、B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた33戦目は、ぼたん特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉知三千紀騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

6月10日、中1週で迎えた34戦目は、白バラ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉知三千紀騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた35戦目は、グラジオラス特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で倉知三千紀騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた36戦目は、あさがお特別（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で倉知三千紀騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月2日、中2週で迎えた37戦目は、カンナ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉知三千紀騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた38戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で倉知三千紀騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた39戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉知三千紀騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた40戦目は、りんどう特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で倉知三千紀騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた41戦目は、けいとう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で倉知三千紀騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカツナイスに3/4馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

10月11日、中1週で迎えた42戦目は、白菊特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で倉知三千紀騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた43戦目は、稲穂特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で倉知三千紀騎手（13戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月15日、中3週で迎えた44戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で倉知三千紀騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた45戦目は、きんせんか特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で倉知三千紀騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた46戦目は、エリカ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で倉知三千紀騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた47戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で倉知三千紀騎手（17戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1994年）

1月5日、中1週で迎えた48戦目は、迎春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で倉知三千紀騎手（18戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月20日、中6週で迎えた49戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーダツシユに1馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

3月1日、連闘で迎えた50戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月11日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた51戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中譲二騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた52戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた53戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月27日、中3週で迎えた54戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。