ロングリーダー（1988年生、母ロングビーナス）

経歴

デビュー前

3歳（1991年）

5月18日、デビュー戦は加用正騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

6月15日、中3週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加用正騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

6月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で加用正騎手（2戦0勝）。18頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた4戦目は、安藤賢一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤賢一騎手（1戦0勝）。18頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい16着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤賢一騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤賢一騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

9月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤賢一騎手（4戦0勝）。16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた9戦目は、西園正都騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月9日、中5週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西園正都騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤賢一騎手（5戦0勝）。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では切れる脚を使えず14着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は西園正都騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。

4歳（1992年）

2月2日、中7週で迎えた13戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーリベリオンから3馬身差の2着に敗北した。

2月10日、連闘で迎えた14戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセンネンサクラに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月23日、中1週で迎えた15戦目は、フェニックス賞（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーリベリオンから6馬身差の2着に敗北した。

3月1日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドケンシンから半馬身差の2着に敗北した。

9月27日、約7か月の休み明けで迎えた17戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高砂哲二騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高砂哲二騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノヒメから1馬身差の2着となった。

10月24日、中2週で迎えた19戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高砂哲二騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月29日、中4週で迎えた20戦目は、豊の国賞特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高砂哲二騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で高砂哲二騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリトルホームからアタマ差の2着となった。

12月20日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で高砂哲二騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリトルホームから半馬身差の2着となった。

5歳（1993年）

1月3日、中1週で迎えた23戦目は、初夢特別（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高砂哲二騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルホームをハナ差制して2勝目を獲得した。

1月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で高砂哲二騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリトルホームから2馬身差の2着に敗北した。

2月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高砂哲二騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高砂哲二騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターラッシャーから1馬身差の2着となった。

2月15日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高砂哲二騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月22日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で高砂哲二騎手（14戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のランドケンシンに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月1日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で高砂哲二騎手（15戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤアップから5馬身差の2着に敗北した。

3月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で高砂哲二騎手（16戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングクロスをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

3月22日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で高砂哲二騎手（17戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中5週で迎えた32戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はピュウタージョオーと並んで5着同着となった。

5月9日、連闘で迎えた33戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菊池武騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアルペンジョオーに1馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

6月13日、連闘で迎えた36戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊池武騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハツノセイコーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月26日、中1週で迎えた37戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマツアグラに1馬身半の差をつけて優勝

7月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は菊池武騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンバトルからクビ差の2着に甘んじた。

8月13日、中4週で迎えた39戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、グローイングトロフィー（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月22日、連闘で迎えた40戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は菊池武騎手（6戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた41戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた42戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池武騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月30日、中3週で迎えた44戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた45戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は菊池武騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた46戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた47戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた48戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイトショウリに3/4馬身の差をつけて8勝目を手にした。

6歳（1994年）

1月5日、中1週で迎えた49戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた50戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は菊池武騎手（13戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた51戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（14戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた52戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（15戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた53戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた54戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月10日、中3週で迎えた55戦目は、一般（盛岡ダート1420m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた56戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた57戦目は、小野寺功騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた58戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中4週で迎えた59戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。