オノゾミドオリ（1999年生、母ヒロイン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、信田牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。同年、信田牧場から「北海道9月市場サラブレッド2歳」に上場され、ホースマネージメントによって325.5万円で落札された。2歳のとき、高村伸一から「ひだかトレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

安田寛厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

9月12日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は430kg。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月29日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラクールから1馬身差の2着となった。

3歳（2002年）

4月11日、約4か月半の休養明けで迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡島玉一騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセイクリットギフトに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月11日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡島玉一騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡島玉一騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月22日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、一般D1-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡島玉一騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた13戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般D1-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノヒマワリから3/4馬身差の2着となった。

9月12日、連闘で迎えた14戦目は、一般D1-2（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のペンタイラリアに4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

10月1日、中2週で迎えた15戦目は、門別ファンクラブ賞（門別ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた16戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（門別ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエスワンスペシャルに2馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

11月4日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（2003年）

4月16日、約5か月半の休養明けで迎えた18戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月29日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた19戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた23戦目は、むかわ四季の館特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1-1（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた25戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキリアリズムから1馬身差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島雅人騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島雅人騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラピーナジュノムから1馬身半差の2着となった。

9月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島雅人騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた29戦目は、アルファ特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川島雅人騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般D1-2（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で川島雅人騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた31戦目は、荻伏特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川島雅人騎手（13戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた32戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月26日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた33戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケイショウダイヤに6馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

12月10日、中1週で迎えた34戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のワタシガンバリマスに5馬身の差をつけて優勝

12月30日、中2週で迎えた35戦目は、3歳以上C8-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアドマイヤソニックを捕まえ切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

5歳（2004年）

1月8日、連闘で迎えた36戦目は、4歳以上C7-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテイエムセンリョウを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

2月4日、中3週で迎えた37戦目は、4歳以上C8-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトーコーオリベを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月19日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C7-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた39戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C8-1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた40戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C7-3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた41戦目は、4歳以上C8-1（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

4月14日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上C8-3（園田ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、セイントレッドに交わされて1馬身差の2着となった。

4月27日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C7-1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた44戦目は、4歳以上C8-1（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C8-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧毅騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

6月17日、中1週で迎えた46戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C7-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C8-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C8-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブラウンクラシックに2馬身半の差をつけて優勝

8月3日、中2週で迎えた49戦目は、ハルウララ・チャレンジカップ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るスズマサルを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて優勝

8月19日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C6-1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のニッポーバッケンに1馬身1/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月9日、中2週で迎えた51戦目は、3歳以上C3-2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上C3-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（10戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上C2-2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（11戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

10月27日、中2週で迎えた54戦目は、3歳以上C2-2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手（12戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた55戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3-1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上C2-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブルースクデットを捕まえ切れず、約10馬身差の2着となった。

12月9日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上C3-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず最後はフジノユーノスと並んで7着同着となった。

12月30日、中2週で迎えた58戦目は、3歳以上C3-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

6歳（2005年）

1月20日、中2週で迎えた59戦目は、4歳以上C2-2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮西晃宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

2月2日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C2-2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮西晃宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C3-1（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮西晃宏騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

3月21日、中4週で迎えた62戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、鷹野騎手2000勝頑張って特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた63戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、鳥待月特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた64戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた65戦目は、ほととぎす特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた66戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた67戦目は、宮内優駿特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた68戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、父の日特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したボストンコマンダーを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

6月25日、連闘で迎えた69戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた71戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るテイエムラビットを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って優勝

8月6日、中1週で迎えた72戦目は、立秋特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた73戦目は、一般B2（高知ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた74戦目は、長月特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた75戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた76戦目は、一般A B（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた77戦目は、一般A2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた78戦目は、一般A B（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた79戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた80戦目は、一般A B（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた81戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

7歳（2006年）

1月1日、中1週で迎えた82戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた83戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた84戦目は、水晶7歳の誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず11着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた85戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた86戦目は、有機の学校記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた87戦目は、智幸悦子新婚旅行特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた88戦目は、祝HP開設5周年特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川浩一騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川浩一騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた90戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川浩一騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた91戦目は、一般C4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮川浩一騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。