シンキングターボ（2014年生、母ヤマサクイーン）

シンキングターボ（2014年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋ターボエンジンより」。毛色は栗毛。種牡馬のデュランダル（当時15歳）と交配したヤマサクイーンが19歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は山際牧場。主な勝ち鞍は2018年の狭山市七夕の妖精「おりぴぃ」賞(一般C2七八九)。

経歴

デビュー前

大和田成厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2017年）

1月22日、デビュー戦は嘉藤貴行騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は484kg。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嘉藤貴行騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい14着に終わった。

4月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、井上敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた4戦目は、野中悠太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート2100m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり14着に終わった。

6月19日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、3歳C2三（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るボクハチャーリーを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って初勝利を挙げた。

7月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の水沢の雄・メイセイオペラ賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るペイシャラジョワを次元の違う末脚で交わし去り、最後は6馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

7月23日、中2週で迎えた7戦目は、3歳B2二（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（2戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったビッグイージーに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

8月6日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のパナッシュ賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、勝ったペイシャパッチに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

8月21日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（4戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた10戦目は、政宗公まつり賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（5戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るレオチェックメイトを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って圧倒的支持に応えた。

10月9日、中3週で迎えた11戦目は、吹き抜けろ、岩手の風。「金色の風」賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山本聡哉騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のレオエタニティーを半馬身振り切って制した。

10月21日、中1週で迎えた12戦目は、メルシャンワイン賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山本聡哉騎手（7戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したヴォレグラースにハナ差届かず2着に甘んじた。

11月6日、中1週で迎えた13戦目は、アキズキ賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本聡哉騎手（8戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のカリスマサンタイムに3馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

12月19日、中5週で迎えた14戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったカドモスに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4歳（2018年）

1月9日、中2週で迎えた15戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のタツジンソクに6馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

2月15日、中4週で迎えた16戦目は、狭山市七夕の妖精「おりぴぃ」賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦1勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のノースホタルを半馬身振り切って断トツの支持に応えた。

3月21日、中4週で迎えた17戦目は、春陽特別（浦和ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた18戦目は、ソメイヨシノ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（3戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1八九十（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島大輔騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、勝ったエネルワンダーにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

5月28日、中4週で迎えた20戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、西区水と緑と花のまち賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた21戦目は、南風特別（川崎ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

10月23日、約4か月半の休み明けで迎えた22戦目は、秋麗特別（浦和ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた23戦目は、桜井光輔騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR浦和第2戦（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

12月25日、中4週で迎えた24戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、ポインセチア特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、抜け出したソンタクにクビ差届かず2着に惜敗した。

5歳（2019年）

1月11日、中1週で迎えた25戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、水仙特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。

2月14日、中4週で迎えた26戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、埼玉県肉用牛経営者協会会長賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた27戦目は、雪割草特別（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は笹川翼騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

3月25日、中3週で迎えた28戦目は、菜の花特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

4月8日、中1週で迎えた29戦目は、TOKYO MEGA ILLUMI賞（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹川翼騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

4月30日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた30戦目は、ダイヤモンド特別（浦和ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で笹川翼騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

5月27日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた31戦目は、加賀百万石うまいものフェア賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笹川翼騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

6月17日、中2週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた32戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、ワンハンドフードフェス開催記念（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた33戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、浦和×大井エキサイティングリレー賞（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

7月24日、中3週で迎えた34戦目は、達城龍次騎手を鞍上に迎えて、でらうみゃ～!名古屋うまいものフェア賞（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

10月26日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（9戦5勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

11月9日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた36戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、ノベンバーカップ（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に敗れた。

12月9日、中3週で迎えた37戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（10戦5勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（11戦5勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

6歳（2020年）

1月2日、連闘で迎えた39戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（12戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

3月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた40戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

3月29日、連闘で迎えた41戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るガッサンベリーを異次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

4月14日、中1週で迎えた42戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（13戦5勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（14戦5勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のオイランドウチュウをアタマ差振り切って9勝目を手にした。

5月24日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた45戦目は、一般C1五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（15戦6勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた46戦目は、プルメリア賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（16戦6勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を披露し、4着に入り込んだ。

6月22日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（17戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露したが、3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた48戦目は、浄土ヶ浜賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（18戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月2日、中3週で迎えた49戦目は、一般C1四（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本聡哉騎手（19戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（20戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

9月7日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた52戦目は、一般B2八（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（21戦6勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず3着に敗れた。

9月22日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた53戦目は、一般B2八（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（22戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2九（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（23戦6勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（24戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のトモジャナイトを半馬身振り切って勝利をモノにする

11月1日、中1週で迎えた56戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（25戦7勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた58戦目は、レックススタッド特別（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（26戦7勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（27戦7勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2一（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（28戦7勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず最後はウインシンフォニアと並んで7着同着となった。

7歳（2021年）

1月3日、連闘で迎えた61戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（29戦7勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

3月13日、中9週で迎えた62戦目は、復興祈念がんばろう山田町（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（30戦7勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた63戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、アリエス賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた64戦目は、オレンジプリンセス賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた65戦目は、マグオート賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（31戦7勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5月10日、中1週で迎えた66戦目は、ハイドランジア賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（32戦7勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るファシリテータを豪快な末脚で3/4馬身差し切って1着ゴールを果たした。

6月1日、中2週で迎えた67戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた68戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた69戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月19日、中2週で迎えた70戦目は、リギル賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（33戦8勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったヤマニンアネッリに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

8月2日、中1週で迎えた71戦目は、区界高原賞（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず12着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた72戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（34戦8勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた73戦目は、仲原大生騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR盛岡第2戦（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた74戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（35戦8勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた76戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

11月7日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた77戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた78戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、社台スタリオンステーション特別（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた79戦目は、優駿スタリオンステーション特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

デビュー前

佐藤浩一厩舎（岩手）へ入厩。

デビュー前

佐藤浩一厩舎（岩手）へ入厩。

8歳（2022年）

3月13日、約3か月半の休養明けで迎えた80戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（36戦8勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（37戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

デビュー前

佐藤浩一厩舎（岩手）へ入厩。

4月3日、デビュー戦は山本聡哉騎手を鞍上に据えて、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての8番ゲートからスタート。出走取消となった。

4月10日、中2週で迎えた82戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（38戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、抜け出したネレイスフラッシュに半馬身届かず2着に敗北した。

4月18日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（39戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したゴヨウマツミッチーを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月25日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（40戦8勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（41戦8勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のウェルカムターフに3馬身の差をつけて制した。

6月7日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（42戦9勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（43戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（44戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2五（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（45戦9勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

9月12日、中4週で迎えた93戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、ユーカリ賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた94戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は高松亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた95戦目は、一般C1四（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた96戦目は、一般C1五（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた98戦目は、スピネル賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた99戦目は、アロースタッド特別（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

デビュー前

佐藤浩一厩舎（岩手）へ入厩。

9歳（2023年）

1月2日、中3週で迎えた100戦目は、C1四組（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（46戦9勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

3月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた101戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。