ワンダーキーラー（1996年生、母ノーザンキーラー）
Wonder Killer
1996.04.27
ワンダーキーラー（1996年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のリードワンダー（当時18歳）と交配したノーザンキーラーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は平野 克智。戦績は、中央平地39戦1勝2着7回、地方52戦7勝2着6回。主な勝ち鞍は2001年の4歳以上500万下。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 91戦8勝 [8-13-10-60/91]
- 総賞金国内
- 4,344万円
- 生年月日
- 1996年4月27日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 松木啓助高知
- 馬主
- 織田好和
- 生産者
- 平野 克智
- 抹消情報
- 中央：2002年9月26日抹消
地方：2005年11月8日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*6*6*7*7×6*7*7 | 9.37% |
| 牡 | Grey Sovereign | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 5*6*7*7×5*6*6*7 | 13.28% |
| 牡 | Nasrullah | 6×5*5 | 7.81% |
| 牡 | Mahmoud | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Blenheim | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Precipitation | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Winalot | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Asterus | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Bachelor's Double | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Son-in-Law | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | The Phoenix | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Discovery | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Sister Sarah | 7×6 | 2.34% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 7*7×6*6 | 4.68% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ソヴリンパス系
- ファミリーナンバー
- 4-g
レース成績
経歴
デビュー前
大江原哲厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1999年）
1月6日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。16頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったタヤスハマーに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。
1月23日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（1戦0勝）。15頭立ての圧倒的1番人気に推されて11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったリッキーワールドにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。
2月21日、中3週で迎えた3戦目は、浜野谷憲尚騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた4戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての1番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸びを見せたが、勝ったミナミノデヴィルスにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。
3月28日、中2週で迎えた5戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は柴田善臣騎手（2戦0勝）。15頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。
9月11日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったタピヴェールに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。
10月3日、中2週で迎えた8戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
10月10日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、小林久晃騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮やかな伸びを見せたが、伸びてきたタヤスピーク決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。
10月24日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた10戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林久晃騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のマルチユース特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田善臣騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブリッジダービーに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月18日、中5週で迎えた12戦目は、高橋智大騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
4歳（2000年）
1月29日、中5週で迎えた13戦目は、横田雅博騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず17着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で横田雅博騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。
3月18日、中3週で迎えた15戦目は、田嶋翔騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
4月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田嶋翔騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1000m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田嶋翔騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた18戦目は、信濃川特別（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田嶋翔騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーゾロからハナ差の2着となった。
5月14日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1000m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で田嶋翔騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
6月11日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で田嶋翔騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。
7月9日、中3週で迎えた21戦目は、嘉藤貴行騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露し、3着に入り込んだ。
7月22日、中1週で迎えた22戦目は、F.サンチェス騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（福島ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。
8月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 小雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は嘉藤貴行騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に敗れた。
12月10日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg絞って迎えた24戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田嶋翔騎手（6戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
5歳（2001年）
1月14日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた25戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田嶋翔騎手（7戦0勝）。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したフリーハンターに半馬身届かず2着となった。
2月18日、中4週で迎えた26戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田嶋翔騎手（8戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のダイワユニバースに1馬身3/4の差をつけて2勝目を手に入れた。
3月10日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田嶋翔騎手（9戦1勝）。16頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、抜け出したエイシンシャロンにクビ差届かず2着に惜敗した。
3月22日、中1週で迎えた28戦目は、マルチヒーロー特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田嶋翔騎手（10戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスクオールメモリーを別次元の末脚でハナ差だけ差し切って3勝目を獲得した。
9月16日、約6か月の休み明けで迎えた29戦目は、3歳以上1000万下の茨城新聞杯（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田嶋翔騎手（11戦2勝）。15頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手に欠いて12着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた30戦目は、3歳以上1000万下の平ヶ岳特別（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田嶋翔騎手（12戦2勝）。18頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では脚が残っておらず16着に終わった。
6歳（2002年）
1月14日、約3か月半の休み明けで迎えた31戦目は、蓑島靖典騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（東京ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた32戦目は、柄崎将寿騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（東京ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
2月9日、連闘で迎えた33戦目は、4歳以上1000万下（東京ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柄崎将寿騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
3月10日、中3週で迎えた34戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。
3月24日、中1週で迎えた35戦目は、二本柳壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上1000万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は徳吉孝士騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず15着に終わった。
5月11日、中4週で迎えた37戦目は、4歳以上1000万下の伊勢佐木特別（東京ダート2100m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳吉孝士騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
6月9日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、ハンデ戦で4歳以上1000万下の是政特別（東京ダート2100m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で徳吉孝士騎手（3戦0勝）。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。
7月7日、中3週で迎えた39戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の彦星賞（福島ダート1700m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で徳吉孝士騎手（4戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた40戦目は、3歳以上1000万下の桜島特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中谷雄太騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
8月25日、中3週で迎えた41戦目は、3歳以上1000万下の妙高特別（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は徳吉孝士騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず14着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた42戦目は、田辺裕信騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の鳥海山特別（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。
7歳（2003年）
1月16日、約4か月半の休養明けで迎えた43戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、ジャニュアリー賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた44戦目は、アレキサンドライト賞（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた45戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、風花賞（大井ダート1790m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
3月4日、中0週で迎えた46戦目は、春暖賞（大井ダート1690m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた47戦目は、陽春賞（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は川本裕達騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
4月22日、中4週で迎えた48戦目は、アルクツールス賞（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（3戦0勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。
5月15日、中2週で迎えた49戦目は、エメラルド賞（大井ダート1190m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川本裕達騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた50戦目は、プレセペ賞（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川本裕達騎手（5戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。
7月2日、中4週で迎えた51戦目は、富沢希騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の九十九里特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた52戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、ファビィサドル特別（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた53戦目は、ファビィレイン特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。
9月10日、中4週で迎えた54戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、ファビィホイップ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。
12月23日、約3か月半の休養明けで迎えた55戦目は、冬日和特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
8歳（2004年）
1月14日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた56戦目は、フレンドリーステッキ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中尊徳騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた57戦目は、ハンデ戦の初春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中尊徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。
2月10日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた58戦目は、フレンドリーレイン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中尊徳騎手（4戦0勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた59戦目は、春風特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山中尊徳騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた60戦目は、ハンデ戦のマーチ特別（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山中尊徳騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、5着に入り込んだ。
3月28日、連闘で迎えた61戦目は、陽春特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山中尊徳騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた62戦目は、ファンシーステッキ特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山中尊徳騎手（8戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
5月28日、中5週で迎えた63戦目は、ハンデ戦のムーンストーン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山中尊徳騎手（9戦0勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた64戦目は、ファンシーホイップ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山中尊徳騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた65戦目は、ハンデ戦のミネルヴァ賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山中尊徳騎手（11戦0勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた66戦目は、ファビィステッキ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山中尊徳騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた67戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般E6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールザプライドから半馬身差の2着に敗北した。
8月28日、連闘で迎えた68戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般Eロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のセフティージェットに9馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
9月26日、中3週で迎えた69戦目は、一般E3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったデットラインから半馬身差の2着に敗北した。
10月10日、中1週で迎えた70戦目は、永森大智デビューおめでとう特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた71戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた72戦目は、青友会特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた73戦目は、リバーセキトバMあみがん特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
11月13日、連闘で迎えた74戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシーライアントに5馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
11月27日、中1週で迎えた75戦目は、鵜沢氏優勝記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリオレゴンから2馬身差の2着に敗北した。
12月4日、連闘で迎えた76戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアインフロイラインに4馬身の差をつけて6勝目を収める
12月11日、連闘で迎えた77戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（7戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリワンダフルに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9歳（2005年）
1月1日、中2週で迎えた78戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、祝!宗石大ちゃんお誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリオレゴンから4馬身差の2着に敗北した。
1月23日、中2週で迎えた79戦目は、寒風特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（8戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月13日、中2週で迎えた80戦目は、一般D2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（9戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた81戦目は、春風特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイヴニングスキーから2馬身差の2着となった。
3月20日、中2週で迎えた82戦目は、一般C4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンデントンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月10日、中2週で迎えた83戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた84戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中3週で迎えた85戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（10戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
6月26日、中4週で迎えた86戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（11戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた87戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（12戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた88戦目は、一般D5（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（13戦4勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた89戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（14戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた90戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（15戦4勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた91戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西山裕貴騎手（16戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。