サファリテイオー（1997年生、母テイオークイーン）
Safari Teio
1997.04.24
サファリテイオー（1997年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のホワイトストーン（当時10歳）と交配したテイオークイーンが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）三澤牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方86戦17勝2着19回。主な勝ち鞍は1999年の3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、富川牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
佐藤敏昭厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1999年）
6月28日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のポンパディーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月28日、中3週で迎えた2戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンバロンから1馬身差の2着となった。
8月21日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのダリア賞（新潟芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
9月26日、中4週で迎えた4戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月10日、中1週で迎えた5戦目は、3歳A2（三条ダート1650m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B1（三条ダート1650m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B1（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューティパーシアから5馬身差の2着に敗北した。
3歳（2000年）
1月30日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から28kg増やして迎えた8戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。
4月8日、中9週で馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた9戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた10戦目は、ハンデ戦の4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノダンディーをクビ差制して優勝
5月5日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の松浜特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた12戦目は、ハンデ戦の4歳B（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノダンディーから半馬身差の2着に敗北した。
6月16日、中4週で迎えた13戦目は、ハンデ戦の4歳B（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンチャーソングから半馬身差の2着に敗北した。
6月24日、連闘で迎えた14戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイローレルから半馬身差の2着に敗北した。
7月8日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の天の川特別（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティパーシアに3馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
7月22日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の尾瀬特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の十日町特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中5週で迎えた18戦目は、3歳戦の仲秋特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマシガオから半馬身差の2着に敗北した。
10月14日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の出湯特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の越後もち豚特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセントブライトをクビ差制して4勝目を掴み取った。
11月12日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦のカトレア特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で向山牧騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケーアイルドルフから半馬身差の2着に敗北した。
11月23日、中1週で迎えた22戦目は、3歳ハンデ地方重賞の青山記念（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は大枝幹也騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のシクラメン特別（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2001年）
4月1日、約3か月半の休み明けで迎えた24戦目は、地方重賞の若草賞（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、約8か月の休養明けで迎えた25戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた26戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（2002年）
5月6日、約4か月半の休み明けで迎えた28戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた29戦目は、チケットアルファカップ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた30戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた31戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、中7週で迎えた33戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴィクトリーゲールから1馬身半差の2着となった。
9月8日、中1週で迎えた34戦目は、東京上山会杯（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイコーアップルからクビ差の2着に甘んじた。
10月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のライフフォンテンに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
11月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた39戦目は、海月特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた40戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、カモシカ賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
6歳（2003年）
4月15日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から25kg減らして迎えた41戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノホマレから3馬身差の2着となった。
5月11日、連闘で迎えた43戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1ニ（上山ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリジャンヌから半馬身差の2着となった。
6月8日、中1週で迎えた45戦目は、下条久メモリアルカップ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐恭平騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた46戦目は、星野大征王冠（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後はアドマイヤパワーと並んで1着同着となった。
7月8日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた48戦目は、MIZUNO CUP in上山（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリジャンヌからハナ差の2着に惜敗した。
8月15日、中2週で迎えた49戦目は、今田経輔大賞典・今田新聞店盃（上山ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルハチシャイアーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月26日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1イ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡邊一道騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオサイチセンプーから1馬身差の2着に敗北した。
9月9日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡邊一道騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエブロスゼットに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月23日、中1週で迎えた52戦目は、カモシカ特別（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で渡邊一道騎手（12戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡邊一道騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のセイフクガバナーをクビ差制して9勝目を奪取した。
10月21日、中1週で迎えた54戦目は、かみのやま温泉葉山旅館組合賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡邊一道騎手（14戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエドノマックに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
11月2日、中1週で迎えた55戦目は、地方競馬大好き!かみのやま大好き!カップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡邊一道騎手（15戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったソレアードから5馬身差の2着に敗北した。
12月23日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた56戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、師走特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
7歳（2004年）
1月5日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた57戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトウショウスコープに2馬身半の差をつけて優勝
1月17日、中1週で迎えた58戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミチノクヒロインに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月26日、連闘で迎えた59戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマサノフォーカスを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を13に伸ばす
2月23日、中3週で迎えた60戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブンブクミッチャンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
3月7日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るケイワイシンボリを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利数を14に伸ばす
3月22日、中1週で迎えた62戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るコスモハープシールを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利を手に入れた。
7月10日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた63戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（8戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
7月31日、中2週で迎えた64戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るキョウワミラクルを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を16に伸ばす
8月14日、中1週で迎えた65戦目は、立秋特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（10戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトシザゴールドを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
8月22日、連闘で迎えた66戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（11戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月12日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた67戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（12戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた68戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネルソルジャーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
10月30日、中3週で迎えた69戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で前野幸一騎手（14戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビジネスハートを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
11月22日、中2週で迎えた70戦目は、晩秋特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で前野幸一騎手（15戦4勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた71戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、師走特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた72戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
8歳（2005年）
1月9日、連闘で迎えた73戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた74戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るナイキセフティーを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って優勝
2月21日、中1週で迎えた76戦目は、早春特設（佐賀ダート1750m 雪/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた77戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた78戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したインベイジョンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
4月9日、中2週で迎えた79戦目は、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた80戦目は、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた81戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた82戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた83戦目は、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた84戦目は、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた85戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小松丈二騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた86戦目は、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた87戦目は、3歳以上B1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小松丈二騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
10月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた88戦目は、ネットバンク電投スタート記念もみじ特別（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。