ベニノツルギ（2009年生、母レッドスターライト）

ベニノツルギ（2009年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋剣」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスウェプトオーヴァーボード（当時12歳）と交配したレッドスターライトが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）大沢育成牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、中央障害1戦0勝、地方53戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は2013年の4歳以上C3一。

経歴

デビュー前

中川公成厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2012年）

1月14日、デビュー戦は水出大介騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

3月10日、中7週で迎えた2戦目は、田辺裕信騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が続かず、5着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた3戦目は、国分優作騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

5月13日、中4週で迎えた4戦目は、松岡正海騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。15頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。逃げる形となり、若干遅いペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

6月24日、中5週で迎えた5戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた6戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

8月4日、中3週で迎えた7戦目は、杉原誠人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

10月27日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、蓑島靖典騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 晴）に出走。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月26日、中8週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた9戦目は、瀬沢宙騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

4歳（2013年）

1月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したリバーワンダーを差し切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

2月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で瀬沢宙騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るワンダープレンダを目の覚めるような末脚でクビ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。

3月7日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で瀬沢宙騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

10月18日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた14戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた17戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた18戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で瀬沢宙騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

5歳（2014年）

1月3日、中0週で迎えた19戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で瀬沢宙騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C3四（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で瀬沢宙騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で瀬沢宙騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

2月26日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で瀬沢宙騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で瀬沢宙騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で瀬沢宙騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で瀬沢宙騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた26戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3三（園田ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

7月15日、中3週で迎えた30戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るニシノラビッシュを半馬身差し切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

7月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったトーアヴェルドンに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

8月19日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた33戦目は、安宅住吉神社例大祭特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた34戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るキョウワシコウを上がり2位の末脚でアタマ差だけ差し切って3勝目を挙げた。

10月7日、中2週で迎えた35戦目は、金沢学生競馬サークル創立杯（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた37戦目は、穴馬かぶら杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1-2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず11着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1-6（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月25日、中0週で迎えた41戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松戸政也騎手（10戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

6歳（2015年）

1月16日、中2週で迎えた42戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた43戦目は、一般C8（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた44戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた46戦目は、かほく四季まつり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた47戦目は、政井郁遼誕生日記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したセルリアンスバルを差し切れず、2馬身半差の2着となった。

4月14日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（16戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松戸政也騎手（17戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松戸政也騎手（18戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松戸政也騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた55戦目は、功ちゃん73歳誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で松戸政也騎手（20戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松戸政也騎手（21戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

8月16日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松戸政也騎手（22戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で松戸政也騎手（23戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2-5（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で松戸政也騎手（24戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、逃げるボンジュールショウを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

9月27日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2-7（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で松戸政也騎手（25戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で松戸政也騎手（26戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。