カガノクイーン（1992年生、母ノボルスキー）
Kagano Queen
1992.03.25
カガノクイーン（1992年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時12歳）と交配したノボルスキーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）原口牧場。戦績は、地方86戦7勝2着13回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
東方高行厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1994年）
10月23日、デビュー戦は蔵重浩一郎騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は454kg。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のポピーブーケに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月5日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の特別ヤングプリンセス賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた3戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の特別ジュニアゴールド賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1995年）
1月4日、中3週で迎えた5戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた8戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中6週で迎えた16戦目は、一般C5-3（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアロマブランチから4馬身差の2着に敗北した。
10月17日、連闘で迎えた18戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイブランコから1馬身半差の2着に敗北した。
10月31日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で蔵重浩一郎騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で蔵重浩一郎騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた21戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月17日、連闘で迎えた23戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1996年）
1月4日、中2週で迎えた24戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月9日、約3か月の休み明けで迎えた25戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた28戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノウエストから5馬身差の2着となった。
5月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスカコスモから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で端勝成騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた32戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5-3（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（16戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスカコスモから半馬身差の2着に敗北した。
9月15日、中1週で迎えた37戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドスペースに4馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
9月30日、中1週で迎えた38戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、C5-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中3週で迎えた39戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、C5-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったバニブーホープから半馬身差の2着となった。
11月10日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッコウサクラから3/4馬身差の2着となった。
11月24日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のレオロマンスに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月9日、中1週で迎えた42戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた43戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1997年）
1月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスモールジャックから4馬身差の2着に敗北した。
4月6日、約3か月の休養明けで迎えた45戦目は、一般C4-5（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた46戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた47戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平瀬城久騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた48戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で平瀬城久騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平瀬城久騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた50戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で平瀬城久騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた51戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた52戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた53戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた54戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のポピーブーケに1馬身の差をつけて制した。
8月26日、中1週で迎えた55戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンヤスコに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月8日、中1週で迎えた56戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手（4戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノサンデイから2馬身差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた57戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で殿田倫之騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で殿田倫之騎手（6戦3勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた59戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で殿田倫之騎手（7戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた60戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で殿田倫之騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた61戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で殿田倫之騎手（9戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデブライダルから1馬身差の2着となった。
12月1日、中1週で迎えた62戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で殿田倫之騎手（10戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた63戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で殿田倫之騎手（11戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた64戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で殿田倫之騎手（12戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1998年）
1月5日、中1週で迎えた65戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で殿田倫之騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月6日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた66戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、一般C5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月14日、中9週で迎えた67戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サチノマーベラスにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
6月28日、中1週で迎えた68戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（14戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた69戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高田知和騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ノーザンガールに半馬身交わされて2着に敗北した。
7月26日、中1週で迎えた70戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、後続との差を5馬身以上キープして、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた71戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高田知和騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカワサキサンデーに2馬身半の差をつけて優勝
8月23日、中1週で迎えた72戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高田知和騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた73戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高田知和騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた74戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高田知和騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた75戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で高田知和騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。
10月11日、連闘で迎えた76戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高田知和騎手（9戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マネーレンザンにクビ差交わされて2着に甘んじた。
10月18日、連闘で迎えた77戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高田知和騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた78戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で高田知和騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた79戦目は、一般C5（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた80戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高田知和騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るモトケンパワーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。
12月14日、中1週で迎えた81戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた82戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、リードを2馬身以上キープして、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。
7歳（1999年）
4月6日、約3か月半の休み明けで迎えた83戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高田知和騎手（14戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田知和騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
6月15日、中5週で迎えた86戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高田知和騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。